1. ソーシャルメディア・ガイドラインを策定するメリット

ソーシャルメディア・ガイドラインを策定するメリット

 ソーシャルメディアとは、インターネット上の情報メディアの在り方で、SNSやブログなど、コミュニケーションを促進するためのサービスの総称です。現在ではこのようなソーシャルメディアを社内で取り入れる事例も多く見られ、それに加えてソーシャルメディア・ガイドラインを用いる会社も多くなっています。では、ソーシャルメディア・ガイドラインを社内で策定するメリットとはどのようなものなのでしょうか。

1. ソーシャルメディア・ガイドラインとは

 ソーシャルメディアを活用する際は、ガイドラインを用いることが一般的です。このガイドラインというものは、従業員がソーシャルメディアを利用する際に守るべき注意事項や発言の公私の分岐点などを示しています。「傾聴の姿勢を忘れない」ということや「第三者の権利を尊重する」、などという基本的な内容となっていることが多いのではないでしょうか。中には、さらに細かく行動にまで踏み込んで指針を定めている企業もあります。

2. ガイドラインを策定するメリット

 上記で挙げたような内容のガイドラインを策定する目的は、社員や従業員に一つの方向性を示すことにあります。ソーシャルメディアでは、一つの発言が非常に重要なものとして働きます。例えばTwitterであれば、一つの誤った発言がどんどん拡散されてアカウントが炎上してしまったということも珍しくはありません。そのような事にならないように、ソーシャルメディア・ガイドラインを設定することで世界中に情報を発信する場であることを各々自覚させる必要があります。ガイドラインの存在によって、不注意な発言を防ぐ効果が期待でき、社内の方向性も正しく導いていくことができます。

 あるいは、ブランドイメージを保持するという目的でガイドラインを策定する場合もあります。そのような場合は、もし情報発信の担当者が交代したとしても、一つの方向性で情報が発信できるというメリットがあります。ソーシャルメディアは個人でも会社でも利用することができますが、会社で利用する場合には個人で利用する場合よりも責任感を持たなければなりません。その会社のイメージを一人一人が背負っているからです。その意識を高めるためにも、ソーシャルメディア・ガイドラインを策定することは会社にとってプラスになるでしょう。


 ここでは、ソーシャルメディアのガイドラインを策定するメリットを紹介しました。ガイドラインを示すことで、企業の顔として従業員に責任を持ってソーシャルメディアを利用させることができます。是非、検討してみてください。

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