1. ブレない意思決定を行うためにとりたいアプローチ

ブレない意思決定を行うためにとりたいアプローチ

by y_katsuuu
 ビジネスシーンにおいて、意思決定を行う場面は数多く存在します。特に、経営者は数多くの判断を下し、会社の方向性を決めなければなりません。ここでは、意思決定の際に使える考え方のアプローチを紹介したいと思います。

意思決定のタイプを知る

 意思決定の判断を下すとき、無意識にいくつかの方法に照らし合わせて選択肢を決めていることが多いです。主な意思決定方法には、次のようなプロセスがあります。

1.選択肢を比べ、優れているものを選ぶ。
2.選択肢の中で、自社の条件に合ったものだけを選ぶ。
3.選択肢が全て良くない場合、その中で一番妥協できそうなものを選ぶ。

 上記のアプローチで容易に意思決定が図れるのならいいのですが、判断に迷うこともあります。そんな時には、自分にとって好ましい条件を整理して、選択肢を順位付けして選ぶ方法を使うと、客観的に意思決定をすることが可能です。

選択肢を客観的に分析し意思決定を図る

 仮に「次のシステムの契約先はどうするのか」という意思決定を迫られているとします。今のところ、候補として、A、B、Cの3つの会社が挙げられています。まず、あなたが、契約する企業に求める条件は何なのか書き出してみましょう。

1.コストが低い
2.技術力が高い
3.契約してからのアクションが速い
4.アクシデントへの対応が良い

 上記の4つの条件を希望したとします。まず、この4項目に優先順位を付けまう。優先順位が「1>2>3>4」だとすれば、1の条件をクリアしていれば4点、2の条件をクリアしていれば3点、3の条件をクリアしていれば2点、4の条件をクリアしていれば1点という風にしてみましょう。そして、総合的に得点が高い企業をその中から選びます。点数による判断が難しい場合は、新たな条件を入れて選択してみましょう。例えば、「これまでの会社との付き合い」など、あなたが大切だと思うことを評価の対象にして、最終選択をしてください。このアプローチ方法は、非常に論理的で、公平な判断ができます。よりよい意思決定に、活用してみてください。


 ここでは、ブレない意思決定のアプローチを紹介しました。大切な判断を下す時、自分の感情に左右され、判断材料を見誤ることは危険です。よりロジックな考え方で、頭を整理することが正しい意思決定につながります。

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