1. 都会より地方の方が起業に向いている理由とそれがうまくいくための条件

都会より地方の方が起業に向いている理由とそれがうまくいくための条件

 インターネットの発展で、都会ではなく地方で起業をするという人が増えています。地方で起業をすることのメリットを活かし必要な条件をクリアすることによって、地方での起業もうまく軌道に乗るというものです。そのメリットと条件とは、一体どのようなものなのでしょうか。

経費が安く上がる

 地方で起業するメリットとして最も大きいものは、都会では高くつくオフィスの賃料が安く上がるということです。また、物価も住居費も安いため、人件費も抑えることができます。その分都会での起業に比べると大きく有利になります。

 また、都会と比べると自然を満喫できるので、リフレッシュするにはこちらの方が良いという人も多いものです。ただし、これはこれから紹介する必要な条件にも触れることになりますが、その反面も併せ持つものとなります。

ネット環境での作業がメインとなる

 地方といっても、それがどの程度の距離なのかにもよりますが、基本的には都会で起業することに比べるとクライアントとの接触がそう簡単にはいかなくなります。たまに顔を合わせる程度で済むくらいの業務内容でなければ、地方での起業は難しいものになります。

 もちろん、経営者として業務にはほとんど携わることなく折衝ごとなどに時間を割くことができるのであれば話は別です。そうでないのなら、ネット環境で仕事がほぼ完結するようなシステムを組んでおくことが必要となります。

地方での人材を確保する

 都会生活よりも地方生活の方が性に合うという人なら別ですが、基本的には人材はその土地の人から集めたいところです。都会生活に慣れてしまうと、どうしても地方での生活というものには何かしらの不足感を覚えてしまいます。かといって仕事三昧というわけにもいかないでしょう。そしてもちろん、地方で優秀な人というのはなかなかいないというのが現状です。やはり、優秀な人はどうしても都会へ行ってしまうケースが多いのです。

 とはいえ、人材集めはとても重要ですから、それだけの魅力を語れることが必要ですし、そのための会社としての理念をしっかりと掲げることが大切です。何より、なぜ都会ではなく地方での起業なのかということを、説明できなければなりません。経費がかからないのは理由ではなく単なる付加価値のようなものです。

 地方でこそ起業することのメリットを語ること、そして地方での事業の魅力を伝えられること。これこそが、地方での起業に成功するために必要なポイントと言えるでしょう。

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