1. 初心者が継続的に英語を勉強していくために必要なこと

初心者が継続的に英語を勉強していくために必要なこと

 英語の学習を始めたいけれど、初心者なのでまず何から手をつけてよいかわからないという人は多いのではないでしょうか。初心者とはいえ、中学・高校時代にある程度の授業は受けてきたはずなのに、一度勉強をやめてしまうと急に分からなくなってしまいます。それでも、英語の読み書きが苦手であったり会話ができないなど、不自由を感じて学び直したいと思う人は多いのではないでしょうか?

 それでも、英語の読み書きが苦手であったり会話ができないなど、不自由を感じて学び直したいという時にはどうしたら良いのだろうと悩むのは当然のことです。ここでは、どのように学習をすすめたら良いかを紹介していきます。

中学生に戻ったつもりになる

 英語学習に関して、大きな柱は「読む・書く・聞く・話す」の4つです。この中で自分の必要とするスキルを上げていけばよいわけなのですが、初心者であればこの四つの最低限度レベルをクリアすることが必要です。

 では、中学生に戻ったつもりで確認してみましょう。まずはアルファベット26文字の大文字・小文字をきちんと理解しているかどうか。たとえば、中学生で小文字のbとdの区別がつかないという生徒も初めはとても多いです。そういったレベルで、アルファベットひとつひとつが読めて書けていればまずは大丈夫です。単語のスペルについては、子供向けの英語絵辞典などで覚えるのも良いでしょう。

 絵辞典であれば、単語とイラストが一対一なので分かりやすいです。文法についても同じように、中学入学レベルの「簡単すぎるなあ」と思う内容の薄めのワークブックなどで復習してみることをおすすめします。簡単で薄いものなら、途中で挫折せずに終えやすいと思います。簡単すぎたと思ったら、次のレベルに進めば良いのです。

TVやラジオなどの音声教材を利用する

 英語学習は読み書きはもちろん、聞く・話すという力をつけなければなりません。そのためには、英語を「音」で頭にインプットする必要があります。

 そのために有効なのが、TVやラジオの英会話番組です。視聴するだけならお金もかかりませんし、必要ならばテキストなども手に入れることができます。また、録画録音して繰り返し視聴することも可能です。NHKの教育テレビやラジオ第二放送ではレベル別に細かく番組が用意されていますので、その最も簡単なレベルのものから始めます。ニュースや映画なども二ヶ国語放送を利用すればナチュラルな英語に触れることができますが、非常にスピードが速く語彙も難解なので、よほど興味のある内容でなければ難しいと思います。

 まずは簡単すぎると思うものから始めることがコツです。TV・ラジオ以外にも、インターネットの利用も有効です。無料のサイトから会員登録して有料のものまで、英語学習が出来るサイトは数々あります。自分の使い勝手に合わせて選んでみても良いでしょう。

英語を使ってどんどん話す

 英語が苦手という人の中には、外国人と話すこと自体に不安感を持っていたり恥ずかしさが先に立ってしまうという方も多いです。そういう方の場合は、英会話教室に通って「話す」という行為自体に慣れることも必要です。

 初心者の場合はとかく緊張して声が小さく自信なげに話してしまいがちですが、これは英語学習にとってマイナスです。ぼそぼそと話して、相手に「Excuse me?」などと聞き返されることで「ああやっぱり通じない…」と自信を失くすという悪循環に陥りがちです。しかしそういう時は、通じないのではなく単に声が小さくて聞こえないだけということも多いのです。大きな声で話せば、相手は理解しようと努力してくれますし間違っていれば直してくれます。

 そうやってやりとりをすることで会話が楽しくなり、英語学習に対するさらなるモチベーションも生まれます。逆の場合を考えてみて下さい。片言の日本語を話す外国人がいたら、あなたは一生懸命聞こうとしてあげるのではないでしょうか?それと同じで、間違うことは恥ずかしいことではありません。開き直ってどんどんチャレンジしてみることが、上達へのカギと言えるでしょう。

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