1. 履歴書の写真を撮る時に注意しておくべき服装と撮影場所

履歴書の写真を撮る時に注意しておくべき服装と撮影場所

 「履歴書」を作成する最後の仕上げとして、「写真」が必要になります。「履歴書」を受け取った方は、人物や人となりを貼られている「写真」からの印象により、第一印象を描くものです。ですから、この書面には丁寧に正確に記入する必要があります。同様に添付する「写真」は、適量のノリを裏面につけて、貼り付けることになります。もちろん真っ直ぐに丁寧に取り扱うことは言うまでもありません。それ以上に、注意を払うべきことは撮影時の服装になります。

ワイシャツに黒系統のスーツ

 「履歴書」を通じて人はイメージを膨らませるものです。記入されている事項が正しいか否かとういことよりは、極端に言えば、この応募自体に対しての本気度が試される極めて重要な書類であるわけですので、撮影する「服装」はフォーマルなものになります。例えば、成績優秀で優れた才能を持つ人であったとしても、「服装」による印象は大きいものなのです。よって正装、イメージではワイシャツにスーツが好ましく、清潔感あるものが好ましいです。

 肩から上を撮影するのが通例ですので、イメージを悪くさせるような髪型や髪を染めるなどはNGになります。このような配慮ができなければ、相手に対しての誠意は伝わることができないと考えられるのが一般的です。ただ、注意しなければならないのは、カジュアルに見えるような、誤解を招くような「服装」にしないで、無難な 紺系統黒系統のスーツが好まれます。当然背景は無地が常識となります。

専門家のもと撮ってもらう

 「服装」が完璧であっても、注意が必要なのは写真自体の精度。少し前まではスピード写真はNGのように言われてきたものですが、最近ではスピード写真で撮影したのか否かは容易には判断しにくいのも事実です。

 ただ、なるべくスピード写真は避けるべきでしょう。人事は何万人もの履歴書を見てきたその道のプロですので、スピード写真で撮った写真かどうかは簡単に見抜きます。その上、専門写真館で撮影する場合には、撮影に際しての身だしなみの指摘を受け、撮影することができます。一方、機械まかせのスピード写真においては、たとえ「服装」が乱れていても、細かいところは気づかないこともありえます。

 相手に対する細かい心くばりをして、堂々と好感をもってもらえるような「履歴書」を準備することが何よりも、大切なことかと思います。掘り下げて言いますと、印象のいい清楚で、清潔感ある「写真」は、第一選考段階では、すでに自動的に一歩上の評価を得ることができるものです。人はまず身なりでその人物のイメージ評価をする以上、避けて通れない社会の基本的なルールといえます。

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