1. IT分野の起業で「失敗してしまう理由」と「失敗を回避する方法」

IT分野の起業で「失敗してしまう理由」と「失敗を回避する方法」

 現在はインターネットが普及し、起業にかかるコストが下がったことによりIT分野での起業が増えてきたように感じます。しかし、起業が成功する確率は高くても10%と言われており、非常に厳しい状況です。まして、起業する人が増えてきたIT分野であれば尚更でしょう。では、IT分野の起業で失敗する人達はどういった理由で失敗してしまうのでしょうか。ここでは、その理由を見ていきたいと思います。

大手企業の市場参入

 IT分野の起業で失敗してしまう理由の一つとして「大手企業の市場参入」が挙げられます。出だしは順調に進み、売上の目処が立ってきた時に資本力を武器にした大手企業が参入してくるパターンです。

 大手企業には、起業して間もないスタートアップにはないリソースを保有しているため、持久戦になってしまうと勝てる可能性は皆無といって良いでしょう。IT分野でスタートアップが生き残っていくためには、大手がマネできないような特異なビジネスモデルを構築することが必要なのではないでしょうか。

エンジニアの人材確保

 IT分野での起業で必ず必要になるのが、エンジニアです。システムの構築やサービスの開発・運用ができるエンジニアがいなければ、組織として成長していけないでしょう。また、エンジニアの人数は需要に対して不足しているため離脱されては大きな痛手となってしまうはずです。

 そういったことにならないよう、常にエンジニアとコミュニケーションをとり良い関係を築いていけるようにしましょう。


 以上、IT分野の起業で失敗する人達の理由を見てきました。参入障壁が低くなった分、失敗するリスクも潜んでいるIT分野。そこで成功を勝ち取るためには、常に周りに目を配らせ、先を読んでいくことが大切になるのではないでしょうか。

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