1. 英語を聞くという学習方法で「英語耳」を手に入れる!

英語を聞くという学習方法で「英語耳」を手に入れる!


 英語を聞くことで英語は身に付くのでしょうか?「英語を聞くだけで英語が身に付く」とうたっている英語学習商材もありますが、果たしてその真相はどうなのでしょうか?英語を聞くことにより英語の一部は身に付きます。それは、英語を聞き取る「耳」です。英語を聞くことにより私たちには「英語耳」が作られるのです。その「英語耳」というのはネイティブ英語を身につけたい人には必須となってきます。ここでは、英語を聞くことにより身に付く「英語耳」についてお話していきたいと思います。

「英語耳」って何?

 「英語耳」とは、「英語を英語として理解する耳」のことを言います。私たち日本人が受けてきた英語教育は、英語を日本語に訳し、日本語を英語に訳す、という英語教育であったため、私たちの耳には「英語を日本語に翻訳して理解する」という大変複雑な回路が出来上がってしまっているのです。しかしそのままでは、いつまでたっても英語を英語として聞き取れるようになれません。

 そうすると、私たち日本人が英語を習得していくうえで、聞いた英語を日本語に訳し、日本語を英語に訳して相手に伝える、という大変面倒な翻訳機が体内に入っているため、ネイティブの英語のスピードには到底ついていけないのです。その翻訳機を取り除いて、英語を英語のまま理解し、英語で考え、相手に伝える、というネイティブ英語を習得するためにまず必要となってくるのが「英語耳」なのです。

「英語耳」習得法

 英語耳を習得するために最適なのは、とにかくネイティブ英語を聞きこむことです。洋楽・英語ラジオ・海外ドラマや洋画などをとにかく聞きこむこと。おすすめは、海外ドラマや洋画を字幕なしの英語で見ることです。字幕を見てしまうと字幕を追う「目」のほうを使ってしまい、「耳」がおろそかになってしまうため、字幕なしで「耳」のトレーニングをするのです。

 映像があるためなんとなく意味がイメージできるので、ラジオよりも初心者向けです。それを続けていると、自然と会話のテンポや英語のリズムが耳に慣れてきて、英語が聞き取りやすくなっていくのです。すると、英語を英語のまま聞き取ることができる「英語耳」が出来上がります。

まとめ

 日本人がネイティブ英語を習得するためにはまず、体内から日本語を追い出さなくてはなりません。英語を英語のまま聞き取り、理解し、英語で考え、英語で話す。というシンプルな構造を体内に作りこまなければならないのです。そのための第一歩が、「英語耳」を作ることなのです。あなたもまずは英語をたくさん聞き、「英語耳」を作り、ネイティブ英語習得への第一歩を踏み出しましょう!

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