1. 英語で会話をするときの表現の覚え方&勉強のコツ

英語で会話をするときの表現の覚え方&勉強のコツ

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 ビジネスにおいて英語は、もはや当たり前のようにできなければいけないないスキルという位置づけになってきている。

 グローバル化するビジネス社会に取り残されないためにも、英語の会話表現の覚え方を確認していこう。

目次
+ + 英語の会話の勉強をする前に
+ + 英語での会話の苦手意識を克服するには?
+ + 英語の会話力を上げる勉強法一覧
+ + 英語の会話表現を覚えるコツ
+ + 英語での会話に強弱をつける練習方法
+ + 英語の会話に使えるネタ
+ + 英語の基本会話を学ぶ人に絶対おすすめしたい本3選
+ + 英語の基本会話を学ぶ人に絶対おすすめしたいアプリ

英語の会話の勉強をする前に

 英語での会話の勉強を始める前に、まず確認したいポイントがある。

 それは、「勉強の目的を明確にする」ことだ。

英語の会話力を上げる目的の明確化

 なぜ自分には英語での会話の上達が必要なのかを明確にし、「目的にあった英語の勉強」をすることが大切だ。

 例えば、ビジネスで英語を使いたい人は、ビジネス用語を駆使してコミュニケーションを取る練習が必要である。

 友人と英語でコミュニケーションを取りたい場合は、勉強した英語を使ってネイティブと話せる機会を探すといいだろう。

 英語はコミュニケーションを取った時間と回数が多いほど上達するので、目的に合わせてて英語に触れる機会を増やすことを心がけよう。

英語での会話の苦手意識を克服するには?

 英語で会話できるようになりたいが、どうしても苦手意識を持ってしまう人も多いはず。

 英会話が苦手という人に、苦手意識を克服するコツを伝えよう。

【英語での会話の克服方法①】失敗を恐れない

 日本人がなかなか英語を話そうとしないのは、失敗して恥をかくことを恐れているためだ。

 失敗は英語の会話練習には欠かせないもの。

 失敗することで頭にインプットされて、同じ失敗を繰り返さなくなる。

 日本人でも間違った日本語を使う人がいるように、ネイティヴスピーカーたちの英語も決して完璧ではない。

 失敗を恐れずに、どんどんと英語を話すことが大切なのだ。

【英語での会話の克服方法②】英語力に自信をもつ

 自分の英語力に自信を持つことも、英語の会話には必要である。

 たとえ話せるだけの英語力があったとしても、自信がないと話すことができないものだ。

 英語力があまりなかったとしても、堂々と話すだけで説得力は増し、相手にしっかり伝わって会話が成立するのだ。

 まずは自分の英語力に自信がない原因を考えてみるといいだろう。

 原因が勉強不足であるならば、英語を勉強する時間を増やす。英会話する機会が少ないならば、英語コミュニケーションの場を増やす。

 自分が自信をつけるために必要なものを、一つずつ積み重ねていってほしい。

英語の会話力を上げる勉強法一覧

 自分の勉強の目的が明らかになったら、実際に英語の会話力をあげたい。

 以下に挙げる方法を試してみて欲しい。

【英語の会話力を上げる方法①】通勤時間を「英語漬け」にする

 ビジネスパーソンだと英語の勉強の暇を取ることは難しい。そこで、通勤時間を「英語漬け」にしよう。

 会社に着くまでの間、ただ電車に揺られるだけでなく、英会話の聞き流しで耳を慣らすと英語の会話練習に効果的だ。

 英会話を聞き流すことで、自然と英語が聞こえてくるようになるので、CDがついている教材を購入をするといいだろう。

 日本人が日本語をずっと使っているように、英語で会話をするには英語の環境を自分で作るほかないのである。

【英語の会話力を上げる勉強法②】メモをとり、トータル的な学習をする

 聞き流して、わからないところがあったら「メモをとる」ことも大切である。

 聞こえた単語がどんな意味なのかを調べてみる。そうすることで、単語力も身についてくる。

 自ら単語帳を使って、1つずつ英単語を覚えていくことがスキルアップにつながるのだ。

 会話中や、映画・ドラマを見ている際に、知らない単語が出てきたら無視せずに、しっかり着目しよう。

【英語の会話力を上げる勉強法③】とにかく聞く!

 英語の会話能力をあげるには、とにかく英語を「聞く」ことを心がけよう。

 英会話は相手の言うことを「聞いて、理解し、自分の意見を伝える」の3ステップから成り立つ。

 どんなに語彙力があり、文法の知識がある人でも、英語を聞き取ることが出来なければ会話は成り立たないのだ。

 英語の映画でも、YouTubeのアニメや教育テレビでも構わない。とにかく、同じものを何回も繰り返し聞いてみよう。

 最初は呪文のように聞こえる英語が、そのうち言葉として聞こえるようになる。

 内容は理解出来なくても構わないので、なんとなく真似して喋ることが出来るようになるまで聞いてみよう。

【英語の会話力を上げる勉強法④】実際に会話を再現する

 英会話を聞き取れて意味も掴めるようになったら、次は英会話を「再現」しよう。

 理想はネイティブと実際に会話をして経験を積んでいくことだが、ネイティブと触れ合う機会が少ない人も多いだろう。

 そこでオススメしたいのが「妄想英会話」だ。

 いきなり人と英語で会話するよりも、 鏡などを前に会話を想定して独り言で何度も英語をつぶやいてみるといいだろう。

 自分が学んだばかりの単語をその会話の中にどんどん入れていくと話すことにも慣れ、単語も覚えることが出来る。

 何と言ったら良いかわからない表現を見つけた場合は、辞書をひくことも覚えたい。

 何度も繰り返し聞いて理解し、喋ることが英会話をマスターするコツ。苦にならないように楽しく工夫して学ぼう。

【英語の会話力を上げる勉強法⑤】とりあえず語彙を増やす!

 会話の中では、文法よりも語彙が意思疎通の中心になると言っても過言ではない。

 語彙が分からないと、自分の言いたい事も通じず、相手の言っていることも分からない。

 そこで、単語に重きを置いてみよう。単語は、暗記と実用を組み合わせることで効果的に習得できる。

 まずは、常に単語を勉強する癖をつけてみてほしい。参考書でも単語帳でも、自分がやり易いものを選ぶといいだろう。

 よく使う日常単語はもちろん、自分のビジネスの専門分野もしっかり勉強したい。

 実用の面では、習得した単語を使って自分なりに短い文を作ってみると身につくだろう。

【英語の会話力を上げる勉強法⑥】録音する

 練習している自分の声を録音する勉強法もおすすめしたい。

 会話の練習をしている際、自分の声を録音するのだ。

 録音した自分の声を客観的に聞くようにし、違和感を感じたところや間違いを正すことができる。

 面接の練習にも有効だろう。

【英語の会話力を上げる勉強法⑦】Skypeを利用して海外の人と会話をする

 Skypeを使ってオンライン英会話ができるのを知っているだろうか。

 Skypeでのオンライン英会話はリーズナブルで場所を問わず、会社を通すことで安心してできるのだ。 

 ネイティブな発音で会話が聞けるので、家にいながら英語を学習することができる。

 無料お試しを実施しているところもあるので、まずは試してみよう。


英語の会話表現を覚えるコツ

 英語の会話力をつける方法がわかったら、勉強する際のコツも合わせて覚えたい。

【英語の会話表現の覚え方①】1文の単語数とは?

 英語を話す際に、やたらと長い文章になっては内容や要点が伝わりにくい。

 1文に対する平均単語数は、20前後と言われている。

 「Then」や「The thing is」、「Guess what」のようなフレーズで、文と文を繋げることで文章は引き締まる。

 長い文章は、分けて考えるように心がけたい。

【英語の会話表現の覚え方②】英会話のパターンを意味と一緒に覚える

 英語の会話には大体決まったパターンがある。

 映画やアニメでも、日常生活で使えるパターンで喋られているので、パターンを意味と一緒に覚えてしまおう。

 何回も繰り返し聞いた映画やアニメのセリフを、日本語の意味とともに覚える。

 例えば映画だったら、まずは英語音声と日本語字幕で見て、慣れたら英語音声と英語字幕で見てみてほしい。

 「こう言われたらこう返す」パターンや、「こういう気持ちのときはこう喋る」「この場面ではこの言い方」など見えてくるはずだ。

【英語の会話表現の覚え方③】 会話を始めるフレーズは覚える

 英会話が苦手な人の中には、どうやって会話を始めたら良いかが分からないにとが多い。

 英語で日常会話を覚える上で一番先に練習するのは、自己紹介だ。

 自分の名前や出身地、趣味、好きな食べ物など、友達になりたい人に伝えたいことをあらかじめ書いておこう。

 また、海外の英語圏の国々では天気の話で始まることが多い。

 会話において、相手との共通の事柄に関して話すのが話が弾む方法だ。天気の話は誰とでも共通の話題に成り得るのでチェックしよう。

 以下に、会話を始める際によく使われる文章を紹介したい。

会話の始めに使える英語表現

  • My name is Hanako. I'm from Tokyo.(花子と言います。東京出身です)
  • I cook every weekend. (毎週末、料理をします)
  • It's such a beautiful day. (今日はとてもいい天気ですね)

【英語の会話表現の覚え方④】自分の日常で使う英語を覚える

 自分が必要とする日常会話をまずは日本語で箇条書きにしてみることも会話の上達には欠かせない。

 日常生活の中で「英語で何て言うんだろう?」を常に考えるようにし、英語に直してから何度も繰り返し言う練習をしよう。

 練習をする際は、英語の単語をただ読むだけではなく、きちんとその状況を想像して練習しよう。

日常会話の中で使える英語の例

  • How much is this?(これはいくらですか?)
  • May I have a piece of cheesecake, please?(チーズケーキをください)
  • I'll eat here.(ここで食べます)

【英語の会話表現の覚え方⑤】日本語を挟まずに英語だけで考える

 会話は一方通行ではなく、相手がいて初めて成立するものである。

 そこで必要なことが言えるようになった次のステップでは、英語を瞬間的に口から出す練習をしよう。

 そのためには英語で物を考えるという練習が必要になってくる。

 日常生活の中で、または映画やドラマを英語で見ながら、自ら身につけていく姿勢が大切だ。

【英語の会話表現の覚え方⑥】由来を知ることで楽しく学ぶ

 英語にはイディオムがたくさんあるが、闇雲に覚えようとしてもなかなか覚えられるものではない。

 なぜそのようなイディオムが誕生したのか、その由来を知ると意味も覚えやすくなる。

 例えば“bring home the bacon”(生活費を稼ぐ、成功する)というイディオムがある。

 イングランドの昔話に、結婚後円満に暮らせた夫婦にベーコンが賞として与えられたことからできたイディオムだ。

 英語のイディオムにはこのような由来が多いので、由来を学ぶことで英語の習得が楽しくなるだろう。

【英語の会話表現の覚え方⑦】実際の会話に生かす

 いくら単語やイディオムを覚えても、実際に使えなければ本当に覚えたとはいえない。

 間違えて恥をかくことを恐れてはいけない。

 それまで勉強したことを自信を持って使ってみよう。決して、誰もあなたの間違いを笑ったりはしないはずだ。

英語での会話に強弱をつける練習方法

 英語は日本語と異なり、会話に強弱や抑揚が必要である。

 日常会話で単調に話している場合、抑揚のある話し方を身につけるのは難しいことかもしれない。

 以下に紹介する練習法を実践して、英語で会話する際に強弱をつけられるようになろう。

【英語の会話に強弱をつける練習①】口を大きく開く

 日本語は口をあまり動かさなくても話すことができるが、英語の場合は口を大きく開く必要がある。

 会話が聞こえなくても、口の動きで読み取ることができるくらい口を動かすのがポイントだ。

 日本語を話すときと同じ語調では強弱をつけるのは難しいが、しっかりと口を開いて話すことによって抑揚をつけやすくなる。

 大きく口を開くことを意識して、会話の練習をしよう。

【英語の会話に強弱をつける練習②】音声を聞く

 強弱をつける箇所は単語や文章、あるいは状況によって異なる。そのため、どこで抑揚をつけるべきなのか?と悩む人もいるのではないだろうか。

 強弱をつける場所をマスターするには、英語の音声をとにかく聞くことが大切だ。

 教材についているCDや洋画、洋楽など、音声はどれでも問題ない。

 さまざまなバリエーションの音声を聞いて、自分でも口ずさむことで、自然と強弱をつけるポイントを掴むことができるようになるはずだ。

【英語の会話に強弱をつける練習③】強調したい箇所にアクセントを置く

 強弱をつける際のポイントとしてあげられるのが「強調(アクセント)するポイント」だ。

 英語を話す場合、強調したい箇所にアクセントを置くことが多い

 例えば「I think that's a good idea」という文は、普段「that」にアクセントを置く。

 会話の流れから、「自分が」考えることを強調したい場合には「I」が強く読まれるのだ。

英語の会話に使えるネタ

 「英語で会話をしたいが、何を話せばいいかわからない」というときのために、会話に使えるネタを紹介しよう。

 コミュニケーションの基本にもなるので、ぜひ覚えてほしい。

【英語の会話に使えるネタ①】自分のことを話題にする

 会話の話題に困ったら、自分のことを話すといいだろう。

 どこで生まれてどんな学校に行っていたのか、地元の気候はどんな感じだったのか。

 どんなことでも構わない。自分のことを話すことで、距離も縮めることができるはずだ。

【英語の会話に使えるネタ②】相手へ質問する

 会話を継続させるには、相手に質問をしてたくさん喋ってもらうという手もある。

 その際に用意しておくのが、質問文だ。

 相手の家族構成や出身学校、好きなアーティストなど、なんでもいいので質問文を考えておこう。

 質問の答えが返ってきて、さらに話を深められると、なおいい。


英語の基本会話を学ぶ人に絶対おすすめしたい本3選

 「英語の会話の勉強に使える参考書が知りたい」という人におすすめしたい本を3つ紹介したい。

【英語の会話力を上げる本①】「とっさの言い回し日常英会話辞典」(井口紀子著:デイツーイーツー株式会社)

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出典:amzn.to

 まず、おすすめの本が「とっさの言い回し日常英会話辞典」だ。

 辞書のように、様々な日常生活のシチュエーションごとによく使う例文がたくさん載っている。

 基本会話とはいっても中学校で習ったような構文ではなく、大人なら誰でも伝えたい微妙なニュアンスを言うときに重宝する本である。

 職場でのコミュニケーションや取引先とのやりとり、人事や就職に関わる表現など、ビジネスに関わる表現も多く載っているためビジネスマンにはぜひおすすめしたい1冊だ。

 コンパクトサイズなので、カバンの片隅に入れて持ち歩くのにも便利である。

【英語の会話力を上げる本②】「CD付 ネイティブなら子どものときに身につける 英会話なるほどフレーズ100」(スティーブ・ソレイシイ、ロビン・ソレイシイ著:アルク)

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 次におすすめなのが、「CD付 ネイティブなら子どものときに身につける 英会話なるほどフレーズ100」だ。

 日本人に英語を教えている著者、スティーブ・ソレイシイとロビン・ソレイシイがフレーズを100個集めたものだ。

 基本的に難易度の低いフレーズだが、英会話には欠かせず、「簡単に英語を話す」ことに特化した本である。

 この100個のフレーズを覚えるだけで、英会話が一層できるようになる優れものだ。

【英語の会話力を上げる本③】「英会話ペラペラビジネス100 - ビジネスコミュニケーションを成功させる知的な大人の会話術」(スティーブ・ソレイシイ、ロビン・ソレイシイ著:アルク)

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 最後におすすめいしたい本が、「英会話ペラペラビジネス100 - ビジネスコミュニケーションを成功させる知的な大人の会話術」だ。

 2番目に紹介した本と同じ著者の本だが、こちらはビジネスの英会話に特化したものだ。

 ビジネス英語を熟知するのではなく、ビジネスパーソンとしてのコミュニケーション能力をあげることを意識して作られた。

 決して難しい単語を扱っているわけではなく、あくまで基本的な単語や表現が載っている。ビジネスで英会話が必要な人には、まずこの本を使うことをおすすめする。



英語の基本会話を学ぶ人に絶対おすすめしたいアプリ


【英語の会話力をあげるアプリ①】日常会話表現 - [アルク] 起きてから寝るまで英語表現

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 人気英会話の書籍をアプリにしたもので、タイトルの通り、朝起きてから寝るまでの英語表現が収録されている。

 アプリの内容は「単語・つぶやき表現・会話」の3部構成だ。

 特に、「つぶやき表現」のモードでは、自分のしゃべった音声を録音する事ができる。

 録音した音声を客観的に聞く事によって、英語の発音の改善にも繋がるのだ。

【英語の会話力をあげるアプリ②】本気で英会話!ペラペラ英語

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 話す力を鍛えるには、このアプリの「会話」モードがおすすめだ。

 LINEのような形式になっており、コンピューターと会話しながら英語の話す力を鍛えられる。

 コンピューターに返事をするときは、タイプで入力するか、自分の音声を入力する事で答える。

 会話形式で、進められるので実践に即した形で楽しく勉強する事ができるのだ。

【英語の会話力をあげるアプリ③】どんどん話すための瞬間英作文トレーニング

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 シリーズ35万部発行のベストセラーの書籍をアプリにしたもの。

 相手の言うことは分かるのに、さっと英語が出て来なくて会話に詰まってしまう方におすすめのアプリだ。

 短い日本語で書かれた文章を瞬間的に英語にし声に出す事で、話す力を鍛えられる。

 また、音声はプロのナレーターが録音したもので、ネイティブの発音を学ぶ事もできるのだ。



 本記事では、英語での会話に使える勉強法を紹介してきた。

 実践で利用することを考え、単語だけでなく英文全体を覚えたり、感情移入して覚えることで英語力はアップする。

 さまざまな方法を試して、自分にあった勉強法を見つけるといいだろう。

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