1. 【シーン別】会社関係の葬式の受付で名刺を差し出す際のマナー

【シーン別】会社関係の葬式の受付で名刺を差し出す際のマナー

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 職場の上司や同僚、また取引先の人など会社関係の葬式に参列した際、マナーをきちんと守らないと恥ずかしい思いをしてしまう。

 葬式はあまり参列する機会も多くないため、マナーなど忘れてしまいがちだ。葬式の受付は何も考えずに済ませてしまっている人もいるかもしれない。

 そこで今回は会社関係の人の葬式に参列するときと、上司の代理として参列するときの2つに分けて葬式で名刺を差し出す際のマナーを紹介していく。

【葬式における名刺マナー】葬式に参列したとき

 まず会社関係の人の葬式に参列した際の一般的な名刺のマナーを紹介していきたい。

 基本的には下記の2点を注意しておけば問題ない。

会社の人の葬儀に参列した際の名刺マナー

  • 名刺の右肩(右上)に“弔”の文字を書き入れる
  • “弔”を書き入れない場合には、名刺の左下の端を内側に少し折る
 葬式後に誰が参加したか、どれくらいの人数が参加したかを確認する際、余計な手間をとらせないためにも、この2点は最低限守ってほしい。

【葬式における名刺マナー】代理として葬式に参列したとき

 上司の代理として葬式に参列したときの名刺マナーは、普通に参列するときとは異なるため、少々注意する必要がある。

上司の代理で葬儀に参列した際の名刺マナー

  • 出席できない人(あなたの上司)の名刺の右肩(右上)に“弔”の文字を書き入れる
  • 自分の名刺の右肩(右上)に“代”の文字を書き入れる

 受付では、上司の名刺も一緒に提出しよう。

 こうすることで本来、来るべきだった上司の代理人として葬式に参列したということを示せる。

 受付が用意されていないときなどは、焼香の際に香典と名刺を祭壇に供えるという方法もある。

名刺を渡しても「芳名帳」への記帳は必須

 名刺を渡したとしても、必ず芳名帳に記帳することを忘れないようにしてほしい。

 上司の代理として参列する際は、芳名帳には上司の肩書きと名前を記帳しよう。香典袋の表書きも芳名帳と同様に上司名を記入する。

 また、受付では下記のように「お悔やみの挨拶」を述べよう。

【例文】葬式の受付で述べる「お悔やみの挨拶」

  • このたびは誠にご愁傷さまでございます
  • 心よりお悔やみ申し上げます
  • ご訃報に接し、心から哀悼の意を表します。安らかにご永眠されますようお祈りいたします
  • 心からご冥福をお祈りいたします


 会社の代表として参列する際や上司の代理人として参列する際、マナー違反をしてしまうと会社の評判を落としてしまう恐れがある。

 本記事で紹介した最低限のマナーを知った上で、葬儀に参列してほしい。

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