1. お葬式の受付で記帳する際の基本的なマナー

お葬式の受付で記帳する際の基本的なマナー


 人の生き死にというのは、突然やってきます。会社関係であったり、ご近所の関係であったり、友人知人の関係と様々でしょう。その際、亡くなった方が自分とどのような関係かによって、香典の額も変わってきます。香典に関するマナーは多くの人が知っていると思います。

 しかし、葬式に参列する際に「これって、どうするんだろう?」と戸惑ってしまうのが記帳ではないでしょうか。個人でお葬式に参加しているのか、何かのグループの代表として自分がお葬式にいっているのかによって、記帳の書き方にもマナーが存在するのです。ここでは、パターン別に記帳の方法を紹介していきたいと思います。

1. 個人でお葬式に参列した時

 皆さん、ご存知かもしれませんが、これは、参加する機会が一番」多いパターンですので紹介します。受付では、まず「この度はご愁傷様です」などのお悔やみの言葉を述べます。しかし、絶対に言わなければならないというわけではなく、黙礼で済ませている人も多いです。次に、記帳で、芳名帳(会葬者名簿)に自分の住所や氏名を記入します。

2. 他の人の香典を預かってお葬式に参列した時

 他の人が、止む得ない事情でお葬式に参加できずに、その人の香典を預かってお葬式に参加した場合です。でも、芳名帳(会葬者名簿)は実際に来た人を確認して、先方が後で整理するものですので、まず芳名帳には、自分の名前と住所を書きます。そして、預かってきた人のお名前と住所は、香典帳に記入するのが正しいやり方になります。しかし、最近では香典整理を簡略化するため、一体になっている場合もあるので、分からない場合は受付で確認したほうが良いでしょう。

3. 代表としてお葬式に参列した時

 友人の代表者として、参列した場合は「○○大学○○科一同」とか、「○○株式会社○○課有志」といったように書くと良いでしょう。その下に小さく「代表」の文字と代表者の名前を書くのです。いずれにしても、先方が芳名録を整理する際の参考にするので、その時に分かりやすく書いてあげることが、大人としての心配りです。

 お葬式に参列した際は、何かと分からなくなってしまい戸惑うこともあると思いますが、分からなければ受付で尋ねるのが良いでしょう。

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