1. パワーポイントをキレイに見せる人に共通する書き方

パワーポイントをキレイに見せる人に共通する書き方

 会社や会場で、プレゼンテーションの際に用いるのが「パワーポイント」です。もちろん皆さんは知っているはずです。しかし使い方に関してはイマイチという方がいるのも間違いのないことです。プレゼンテーションというものは発表の内容だけでなく、発表者の印象までを決める大事な場面です。いくら発表者の態度や話し方が良かったとしても、スクリーンに写っているパワーポイントがお粗末なものであったら意味がありません。そこで今回は、『パワーポイントをキレイに見せる書き方』について学んでいきましょう。

多すぎず、長すぎず

 パワーポイントを用いたプレゼンテーションで一番多いミスは「1つのスライドに字を詰め込み過ぎること」です。聞き手側としては、写ったスライドを見て文字が多いと、読む気が起きなくなってしまうのです。スライドに余談があった場合は削っていきましょう。どうしても教えたい余談がある場合は口頭で、補足説明として使った方が効果的です。1つのスライドに詰め込み過ぎたなと思ったのなら、後半部分を次のスライドに書くよう心がけましょう。

 1つのスライドに6行の文章と、2つのスライドに3行の文章だったら、後者の方が明らかに読みやすいでしょうしかし文章を区切りすぎるとそれだけスライドの数も多くなってきます。本当に重要なことだけをスライドに記述して、スライドと文章の数を減らしていきましょう。(文章の数が)多すぎず、(スライドの数が)長すぎず、が大事です。

色を効果的に用いる

 スライドや文章以外で最も大事なのはこの「色」です。文字を強調したりするときに原色はなるべく避けるようにしましょう。聞き手側からすると目がチカチカします。原色よりも淡い色を用いると、目に優しくて見やすいです。これもまた「濃すぎず、淡すぎず」です。といっても明らかにおかしい色ではない限りOKでしょう。

 1スライドに使って良い色は最大4つくらいが好ましいです。背景色、文字色、タイトル色、強調色の4つです。背景色と文字色はなるべく相対的な色にすると見やすいでしょう。そしてタイトル色は青や緑などの寒色、強調色は赤や橙などの暖色などにすると、文字の意味が伝わりやすいかもしれません。

キレイなパワーポイント

 パワーポイントでいう“キレイ”とはキラキラしていたり、色がふんだんに使われていることではなく、「まとまりのある文章、構成、色」であるということを知ってください。聞き手にとって、もちろん自分にとって見やすいスライドこそが、キレイなパワーポイントということです。


 この記事を少しでも参考にして、プレゼンテーション能力を少しでも高めていきましょう。

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