1. その一言であなたの印象が変わる! 暑中見舞いを添えるデキる大人の文例紹介

その一言であなたの印象が変わる! 暑中見舞いを添えるデキる大人の文例紹介

出典:www.flickr.com

 仕事関係者に暑中見舞いのはがきを出す場合、パソコンで暑中見舞いのはがきを制作するのが一般的だろう。簡易な時候の挨拶状であるし、多くの関係先に出すのだから、パソコンで暑中見舞いのはがきを制作しても何の問題もない。しかし、印刷した暑中見舞いのはがきをそのまま送るというのも味気ないものである。

 特に大切なお得意先や仕事上欠くべからざる取引先に暑中見舞いのはがきを送るのであれば、やはり手書きの一言を添えたほうが良いだろう。要は「人間味」のあるなしである。暑中見舞いのはがきに手書きの一言があるなしでは、暑中見舞いの受け手の印象はまったく違ってくる。暑中見舞いを送る相手に応じたふさわしい「手書きの一言」を考えるヒントとして、いくつか暑中見舞いに添える一言の文例を紹介したいと思う。

暑中見舞い文例:「まじめ系」の一言 

 取引を始めてまだ日が浅い、相手の年齢がかなり上であるといった、「ある程度の距離感がある関係者」に暑中見舞いを送る場合、暑中見舞いに添える手書きの一言は節度を保った「まじめ系」にするべきだ。「私信だから」と馴れ馴れしい一言を暑中見舞いで書くのはマナー違反であり、暑中見舞いによって人間性の悪評価にもつながりかねない。

 おすすめの暑中見舞いに添える一言の文例を幾つか紹介したいと思う。

文例

・「今年はとりわけ厳しい猛暑。くれぐれも御自愛ください」
・「暑さ厳しき折、○○様始め、社中皆様の御健康をお祈り申し上げます」
・「おかわりありませんか?涼風の立つ前に、一度おうかがいしたいと存じております」
・「御身、くれぐれも御大切に」

 いずれの一言も、かしこまった文体で、相手の身を案じるという「まじめ系一言」となっている。

暑中見舞い文例:「なごみ系」の一言 

 暑中見舞いで手書きのニュアンス、人間味を伝えやすいのが「なごみ系」の一言である。「なごみ系」の一言は「まじめ系」の一言とは異なり、ある程度長いつきあいのある取引先や関係者、何度かお酒をいっしょに飲んだことがある相手など、「なじみのある人」に送る暑中見舞いの一言には良いだろう。「まじめ系」の一言とは異なり、相手や付き合いの質や量によって、「なごみ系」の一言は内容が違ってくる。「なごみ系」の一言は相手と自分の日ごろの付き合いから生まれてくる、オンリーワンの一言と言っていいだろう。

文例 

・「暑気払いに、ひさしぶりに一杯、いかがですか?お声をかけていただければ、いつでも参上いたします」
・「相変わらず汗だくになりながら、外回りをする毎日。近々、この暑苦しい顔をお見せしにうかがおうかと思っています」

 これらの文例が暑中見舞いに添える「なごみ系」の一言として挙げられる。
 
 これの暑中見舞いに添える一言は全て、その人にしか書けない一言だ。日ごろの密な付き合いがあるからこそ、「家庭菜園」などの話を暑中見舞いの一言として添えられるわけである。暑中見舞いに添えられるオンリーワンの一言は、受け取った人に喜んでもらいやすくなる。送る相手によって、一言の内容を変えていこう。

U-NOTEをフォローしておすすめ記事を購読しよう
この記事を報告する