1. 洋食を食べる際に気を付けるべきマナー

洋食を食べる際に気を付けるべきマナー

 皆様は、会社の同僚や取引先の方との間で様々な目的があって、洋食屋で会食をすることがあるかと思われます。しかし、そんなときについマナー違反をしてしまうと相手に不快感を与え、あなたの印象が悪くなってしまいます。

 ですので、皆様が洋食を食べる際に気を付けておきたいマナーを知ってもらい、恥ずかしくない会食を楽しんでいただけるように、洋食を食べるときの例をご紹介したいと思います。

カラトリーの使い方

 西洋料理を食べる際には、カラトリーの使い方が重要になってきます。西洋料理ではカラトリーの使い方を間違うと恥をかいてしまいますので、その使い方と、使用する前に注意しておきたいことを記載します。

触れる前に注意すべきこと

 カラトリーを使う前に、料理が運ばれてきますが、料理は全員に運ばれてからナイフとフォークに手を出してください。また、お皿と食器でカチャカチャ音を立てたり、お皿を同席者同士で交換することもマナー違反になるので注意してください。

使用方法

 テーブルにはナイフとフォークが各種類おかれていますが、カラトリーは外側から利用するようにしてありますので、料理が来たら外側から使用するようにしましょう。その際にナイフは右手、フォークは左手で使用するようにしてください。また、食事中である時はお皿にナイフとフォークをハの字に、食事が終了した時にはナイフは表面を向けてフォークと一緒に4字の所に置いておいてください。

食器を落としてしまった時

 食器を落としてしまうとあわてて拾ってしまいがちですが、自分で拾ってはいけません。同席者に一言断ってから係員の人に拾ってもらうようにしましょう。その際には手を挙げて呼びましょう。大声をあげないようにしてください。

ナプキンの使用方法

 ナプキンは汚れた部分は他人に見せないように折りたたんだ内側の部分を使いましょう。中座するときにはナプキンは椅子に畳んでおきます。終了後は軽くたたんでテーブルの上に置きましょう。ここで注意してほしいのはきれいに畳んでしまうと、料理がまずいというサインになりますので気をつけましょう。

洋食の食べ方

食事のペースは周りにあわせる 

 食事が配られた後に、料理を食べる際には周りに食べるペースをあわせましょう。あまり早く食べてしまうと相手をせかしてしまうようになりますので注意してください。

各料理の食べ方

 はじめにスープの場合ですが、スプーンを鉛筆を持つような感じでもち、お皿の奥から手前にスプーンを持ってくるのがマナーです。スープをすする際には、音をたてないようにしましょう。

 次にパンの場合です。パンは一口大にちぎりながら食べます。いきなりパンにかじりつくようなことはやめましょう。

 また魚料理の食べ方ですが、骨がついている魚の場合には、頭から尾に向けて縦にナイフを入れて、骨に沿って、背びれ側の上の身を外します。次に、上の身を外したら、お皿の手前に身を置いて左端から一つずつ切り分けて食べましょう。上の身を食べたら、骨と下見の間にナイフを入れて、骨を外してお皿の奥に置くようにしましょう。そして、左側から順に一口大にして食べてください。

 メインとなる肉料理の食べ方です。お肉にかけるソースをかけた後に、左端から一切れずつ切って食べましょう。最初から切っておくと料理が冷めてしまうため、料理をおいしく食べられないことから、マナー違反となります。

 最後のデザートの食べ方ですが、ミルフィーユなど高さがあるものは横に倒した後に左側から少しずつ切って食べましょう。形が崩れてしまいますが、このように食べることが正しいのです。

 以上のような方法で、楽しく洋食を食べられるようにしてください。

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