1. 印象を悪くしない!上司へ休職の報告をする時に気をつけておくべきこと

印象を悪くしない!上司へ休職の報告をする時に気をつけておくべきこと


 休職とは、一定の理由が発生した場合、会社に雇用されながら労働義務が免除されることを言います。休職する理由の例として病気・けが・妊娠出産・介護などがあります。長い社会人生活の中で、休職しなければならない事態も発生する可能性は誰にでもあります。そこで、会社、特に上司に休職を報告する際に、どういったことに気をつけるべきポイントを紹介します。

1. 最初に報告すべき相手は直属の上司

 休職を申し出る最初の相手は、直属の上司です。直属の上司を通り越して、部長・社長などに言うことはNGです。また直属の上司に申し出るまでは、同僚にも伝えてはいけません。直属の上司に「相談したいことがありますので、少々お時間をいただけないでしょうか?」と申し出て、面談の時間を作ってもらいましょう。
 
 なお、面談場所は、必ず個室としましょう。他のメンバーに聞かれるような場所で面談することは避けましょう。

2. 休職を申し出る時際、上司に伝えるべきこと 

 休職を申し出る際、上司に伝えるべきことは次のとおりです。

・休職の理由
・休職の開始時期
・復職の目途
・休職前の業務の引き継ぎ

 さらに、伝え方にもポイントがあります。休職する権利は、法律や就業規則などで、労働者側に認められているものですが、それを振りかざしてはいけません。あなたが休職すれば、多かれ少なかれ上司や職場に迷惑をかけます。上司に休職を認めてもらうためにも、休職することへの感謝の意や、仕事に対する意欲を前向きに出しましょう。
 
 例えば妊娠出産による休職ならば、「出産後必ず復職しますので、その間皆さんにはご迷惑をおかけしますがよろしくお願いします」といったものであったり、病気による休職ならば、「現状のまま仕事をしていても会社に迷惑をかけるので、しっかり病気を治して必ず復職します。今後も、職場復帰に向けてアドバイスしてください」といったものです。
 
 特にメンタルの病気の場合、会社や仕事が原因となっているケースが多々ありますが、休職を申し出る面談で、会社や仕事への不満をぶちまけることは避けましょう。休職期間中は会社員の身分でいられるので、給与が受けられたり、健康保険の傷病手当金を申請できるといったメリットがあります。その恩恵は行使しましょう。

 
 いかがだったでしょうか?あなたが休職することによって、上司や同僚に迷惑をかけることがあってはいけません。ビジネス上のマナーとして、休職に向けての準備や段取りはしっかり行いましょう。

U-NOTEをフォローしておすすめ記事を購読しよう
この記事を報告する