1. 【立つ鳥後を濁さず】送別会を開いてもらった際の印象良い挨拶の内容

【立つ鳥後を濁さず】送別会を開いてもらった際の印象良い挨拶の内容


 3月頃になると退職を決意したり、異動を辞令が出るため、送別会をしてもらえることもあるでしょう。その際、お世話になった職場や上司、先輩社員にはきちんと感謝の意を伝えたいものです。ここでは、相手に嫌なイメージを残さないために知っておきたい挨拶の内容を紹介していきたいと思います。

送別会の挨拶で言ってはいけないこと

現在の職場の悪口や欠点 

 何か不満や不都合があっての転職なら、どうしても我慢が出来ないような状況がその職場にはあるのかもしれません。しかし、残った人や送別会を開いてくれている人たちは、それを我慢しているのです。もし、あなたがそれをどうしても我慢できずに転職する理由を送別会で延々とぶちまけたらどうなるでしょうか?口に出してしまいたいことかもしれませんが、出来るだけ避けてください。それは、残る人へのエチケットです。そういう不満は少しだけ、と思っても、一度口から出るとどんどん出てきてしまいます。最後の最後です。我慢しましょう。

転職先の具体的な収入や待遇 

 また転職先の具体的な収入や待遇などを言われたら、残った人たちはその安い給料でやりくりしているのですから、仕事が嫌になってしまう可能性もあります。自分は転職を決意したけれど、他の人たちにとってもそれが最善とは限らないのです。

人の中傷

 自分はもうじき関係がなくなるとしても、後に残る人は、職場の人達と付き合っていかなければなりません。送別会であなたが言ったことが原因となり、もめ事が起きてしまったら、残った人たちが辛いことになります。人の悪口や秘密を送別会で述べようとする人がいますが、それはやめましょう。

印象が良くなる送別会の挨拶内容

今までの経験を活かしての転職であると伝える

 転職前の職場で、今まで培ってきた経験を活かして、転職先でも研鑽に励む、ということは伝えましょう。それは、現在の職場に残る人たちにとって励みになります。転職するのは、今までの職場で得た物が身についてのことというのは残る人に安心感を与えます。ただこの時、会社の技術を盗んでいくという表現にならないようにしましょう。自分が実力をつけてステップアップするのだ、と誤解がないように伝えます。

 また転職は誰にでもあることで、特別なことではなく、自分もそこを通るだけだ、と心得ましょう。そうすれば、転職する羽目になった、とか、下向きな考えや発言をしないで済みます。

お世話になったことを具体的に述べる 

 具体的にどんなことを世話になったか、一人ずつ考えてみましょう。誰にでも、きっとどこかで一つくらい世話になっているものです。送別会の日くらい、感謝、感謝の気持ちで過ごし、それを出来るだけ伝えるようにしましょう。

 
 転職を控えていて送別会をしてもらったのであれば、自分のことだけでなく残る人たちのことを考えた挨拶をしましょう。後に火種を残すようなことはせず、残された人たちが現在の職場を嫌になるきっかけになるようなことは言わなければ、ひっそりと退職することが出来ます。挨拶の内容は事前にある程度考えておき、言ってはまずいことと、どうしても言っておきたいことをリストアップしておくと良いでしょう。

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