1. 余白や誤字部分に斜線を使うときに覚えておきたい、書類における斜線の書き方

余白や誤字部分に斜線を使うときに覚えておきたい、書類における斜線の書き方

余白や誤字部分に斜線を使うときに覚えておきたい、書類における斜線の書き方
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 ビジネスシーンで意外にもあるのが、書類に斜線を引くというシーン。

 書類を書いている最中に「左上から右下」に引くのか「右上から左下」に引くのか迷ったことはないだろうか?

 書類で空欄を抹消する場合などに必要な「斜線の引き方」について、改めてチェックしてみよう。

【斜線の引き方・手書き編】手書き書類の空欄を抹消する

 空欄を消す場合にも斜線を引くことがある。

 複数行ある場合には「以下余白」と表記することもあるが、斜線を引くのとどちらが正しいのだろうか?

簿記の場合は「右上から左下」に斜線を引く

 簿記の場合、余白線は「右上から左下」に引くのが常識。簿記の知識がある人であれば「右上から左下」に斜線を引くだろう。

 また、一般書類の場合は「右肩上がり」として縁起がよいという意味で、「右上から左下」へ表記することが一般的な斜線の引き方とされている。

「右上から左下」の斜線は“右利きの人”が引きやすい

 「右上から左下」の斜線が一般的とされているのには、もう1つ理由がある。

 「右上から左下」は、右利きの人が引きやすいとされているから、という理由だ。

「左上から右下」の斜線は、数字の「1」と間違えやすい

 「左上から右下」への斜線は、数字の「1」と間違えやすいという欠点がある。

 結論として、帳簿などの書類でない場合は「右上から左下」に斜線を引こう。

【斜線の引き方・PC/数字編】エクセルの空欄、抹消する箇所、数字に引く斜線の向きは?

 ちなみに、抹消する箇所がエクセルやスプレッドシートのセルであった場合、「左上から右下」に向けて引くのが基本だ。

 エクセルで空白部分に斜線を入れる場合も「左上から右下」なので、しっかり覚えておこう。

算用数字の「0」、記号「=」に斜線を引く場合は?

 算用数字の「0」に斜線を加える場合は、「左上から右下」に引くのが一般的だ。

 「=」に斜線をかける場合、「≠(ノットイコール)」というパソコンの文字どおり、「右上から左下」への斜線が正しいとされている。


 斜線を引くシーンは、書類作成時やエクセルデータ作成時などと実に幅広い。

 「シーンによって斜線の書き方(斜線の向き)が異なる」ということを念頭に、斜線を引く際は「左上から右下」なのか、「右上から左下」なのか、一度立ち止まって考えてみよう。

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