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部下が上司へ、取引先への同行を願い出るときに送るメールの書き方

Tobayashi

2014/02/08(最終更新日:2014/02/08)


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部下が上司へ、取引先への同行を願い出るときに送るメールの書き方 1番目の画像
 営業や会議、取引先を含めた社外での活動。時には、上司と共に同行する必要がでてきます。フォローアップや商品知識の説明、相手先の希望など、理由はなんであれ、円滑な業務のために大切ということは共通しています。 

 上司へ同行を願い出るときに役立つメールの送り方についてご紹介します。
よりスムーズに話を進めるための準備やメールの書き方、同行を願い出る際に
使えるコツなどもあわせてご覧ください。

事前準備で用意しておきたいこと

 上司へ同行を願い出るとき、事前準備はしっかりしておきたい所です。同行の依頼をスムーズに進めるだけでなく、仕事自体を円滑にすることができます。また、同行の依頼メールをきっかけに更なる人間関係構築のチャンスとなるなど、自分自身にとっても有益なものになってくれます。
 
 逆に準備がおろそかだったり、同行を願い出るメールの内容がしっかりしていない場合だと上司に確認の手間を取らせてしまったり、メールの段階で不快感や不信感を与えてしまいます。そのため、メールを送る際に書いておくべき項目をしっかりまとめておきましょう。

 また、時間に余裕があるようでしたら、事前にそしてメール送信後に確認を込めた作業を口頭で同行を願い出るのがオススメです。

スムーズに上司へ同行を願い出るコツ

 やはり、上司へ同行を願い出る際には、スムーズに話を進行させたい所です。メールでも「なぜ、上司との同行が必要なのか」というのを伝えるのがポイントです。簡潔明瞭に「だからこそ上司へ同行をお願いしたい」という思いを伝えましょう。 

 また、今回の件だけでなく今後も同行は続く場合もあります。フォローアップや商品知識など、上司と同行したことで得られた経験や発見。それは今後、自分の糧となってくるものです。同行の感謝に加えて、自分のスキルアップなどの感謝も伝える。それにより今回だけでなく、今後も円滑な人間関係が構築できる第一歩となってくれます。

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