1. 嫌いな上司に対して対応するために、自分から歩み寄っていくための方法

嫌いな上司に対して対応するために、自分から歩み寄っていくための方法

 職場の人間関係を、大きな悩みの1つとして抱えているビジネスマンは多いです。特に頭を抱えてしまうのが、嫌いな上司に対してです。人間ですから、ウマが合う合わないも当然あります。ですが上司と部下という関係なら目をそらして業務を進めることは難しいでしょう。更には、部下という立場だからこそこちらが折れる弱さも必要な時もあります

 そんな嫌いな上司に対しての対応法をまとめました。円滑な職場環境の構築のため、また自分自身の仕事に対しての効率化のためには、嫌いな上司といえども上手に良い関係を築くことが社会人として大切になってきます。

何が嫌いなのか分析する

 初めに、今一度冷静に考えたいのは「何が嫌いなのか」という分析です。よく嫌いな上司のどこが嫌いかという問いに「みんなに嫌われているから」と答える人がいますが、その根本的な理由も「仕事の失敗は押しつけるのに成果は自分の物にする 」「見た目がだらしない 」「上司なのに仕事が遅い、指示もあいまいで頼りにならない 」「仕事以外の話が気に入らない(自慢話など)」といったものから、「仕事に厳しい 」「チェックが細かく重箱の隅を突くような指摘をする」「すぐ激怒する 」といったものまであります。

 一見同じような「嫌われる理由」ですがその中身は大きく分けて2つ、上司本人に問題がある場合と、仕事に対する厳しい姿勢の場合に分けられます。 当然、上司が保身のため職権を乱用するかのような行動もあれば、部下を育てるための厳しさや、部下自身の甘えから来る嫌いもあります。その違いを知るだけでも嫌いな上司への対応が変わる事があります。

まずは自分から視野を広げて歩み寄る

 次に、まずは自分から視野を広げて歩み寄るのが嫌いな上司への対応法としてオススメです。「仕事の進め方やアドバイス 」「仕事での経験や過去の体験談 」「趣味や日常の話」など、話題を見つけまずはコミュニケーションを取っていくのが大切です。 より相手に関係する会話をすることで、嫌いな部分を許せる発見や思わぬ誤解をしていたこと、更には今まで見えなかった人柄が垣間見える事があります。 

 仕事だけに拘らず、趣味や日常の話から自分との共通する話題が得られる事も大きいです。嫌いな上司と言えども、長く付き合っていく関係ですから、自分から視野を広げて歩み寄る努力をしていくことが大切です。 嫌いな上司の「好きな部分」を見つける姿勢は、上司にとっても「話せる部下」という印象を与えることができます。

それでも上司に対して嫌いな感情が変わらない場合

 努力はしたものの、嫌いな上司という感情が消えない時は「嫌われない部下」になるため最低限、社会人としての立ち振舞いだけは覚えておきましょう。 嫌いな上司だからといってマナーや仕事の対応を変えてしまうようでは、立場はおろか社会人としてあまりにも常識のない行動です

 「挨拶をきちんとする」「頼まれた仕事は同じように取り組む 」「報告、連絡、相談といったビジネスルールは遵守する 」といった行動は、きちんと行いましょう。 例え嫌われている上司だとしても、マナーや仕事をしない部下の評価は、「できない部下」で終わってしまうことを忘れてはいけません。

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