1. 上司に、自分の仕事のミスを押し付けられたときの対処法

上司に、自分の仕事のミスを押し付けられたときの対処法

 仕事上のトラブルがあった時に、上司の指示に従った、あるいは部下自身がかかわっていない上司の仕事である部分にも関わらず、上司が部下に責任を押し付けてくることがあります。

 そういった場合、やってもいないことに理不尽さを感じますが、そこで何も言わずに謝罪だけ行ってしまえばあなた自身のストレスなどにしかなりませんし、会社にとっても重大な損失をもたらすことにしか後々なりかねません。そこで、上司が部下にミスを押し付けてきたときの対処法をご紹介します。

上司にミスの過程を逐一説明していく

 まず、こういった場合には仕事が行われた過程がどうだったのかを説明していくことが必要になります。上司の指示がどうであったか、ミスがあったと思われるときに何をしていたのか、仕事上の役割はどうだったのかをなるべく具体的に伝えましょう。

 また、上司はこのような場合には部下の発言を否定することは容易に想像がつきます。ひどい時には提出した書類を書き直して偽造することがあるそうです。そこで、事前に指示を受けたときの内容を残したメモや報告書のコピーなどを出来る限り証拠を残しておいて、上司が嘘をついてい言い逃れをしようとすることを防止しておいてください。そうすれば、後に問題が発展してしまうことにも対処できますので、証拠保持は必ずしておきましょう。もちろん、上司に言いにくい意見でありますので、出来る限り直接的な言い方は避けて説明してください。

上司以外の第三者に報告をしよう

 次に、上司がどうしてもミスを認めないで、部下に責任を押し付けてくることが考えられます。そうなったときには、第三者に報告しましょう。上司よりも上の人に相談して証拠などを提示しつつ説明をすれば、仕事の損失防止やトラブル回避のために人事異動についてや上司自体に対処する方法、上司に注意してもらえる等のアドバイスや配慮をしていただける可能性があります。度が過ぎればさらに対処していただけますので、逐一報告をするようにしてください。

 上司が先にミスを部下に押し付けてくる報告をしてくる可能性もありますので、出来れば上司より先に相談したほうがよいでしょう。また、上司のミスの押しつけも、場合によってパワハラなどになる案件でもあるので法律上の問題も発生したら、労働基準所や法律事務所に相談することも検討してください。ここで、先ほど記載したメモや報告書などの証拠を取ることが生きてきます。

 理不尽なミスの押しつけに堪えずに、上司が明らかに間違っていとするミスはしっかりと対処してください。不正を見過ごせば自身だけでなく、会社など周りにもその被害が拡大してしまいますので、そうならないようにしておきましょう。

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