1. これだけは知っておきたいビジネスシーンの郵便で送る封筒のマナー

これだけは知っておきたいビジネスシーンの郵便で送る封筒のマナー

 
by JAM343
 会社から郵便を送るシチュエーションは公式な場面から、定期的な事務取引など様々です。 一口に封筒といっても種類が別れており、それぞれの用途によって使い分けるのが基本的なマナー。 郵便は顔の見えないやりとりになるからこそ、正しいマナーに沿って送りたいものです。 封筒のマナーについてもしっかり覚えておきましょう。 

シチュエーション別に封筒は使い分ける

 郵便を送るシチュエーションや目的に合わせて封筒を選ぶことは、ビジネスマナーの基本です。封筒には大きく分けて3種類、それぞれ用途によって正しく使うようにしましょう。 

1.茶封筒

 事務的な文書や資料などを入れて手渡ししたり、郵便で送る場合に使用します。簡易的なもので、取引先や正式な場面に対しては使いません。

2.和封筒

 弔辞やお祝いごと以外に関する文書を送る場合に使います。 不幸が重ならないようにという意味合いから、二重ではなく一重の封筒を使用するのがマナーです。 尚、宛名書きには薄い墨で書くのも基本的なマナーの一つです。 
 
 また、二重の和封筒は慶事やお祝い事に関する文書を送る場合に使います。 
お礼状などを個人名で送る場合は、社名入りの封筒ではなく白無地の封筒を使うと事務的になりすぎず、より親身な印象を与えます。

3.洋封筒

 式典や展示会のご案内、新役員就任の挨拶など、公式的な挨拶状といった文書を郵便で送る場合に使います。白の無地(角型)洋封筒を使うのがマナーです。 和封筒、洋封筒、どちらも慶事や弔辞などの文書を送る場合、宛名書きは基本的に縦書きとしましょう。 

【封筒の裏にもマナーがある!宛名書きの基本】

和封筒の裏

 封筒の継ぎ目を中心とし、右側に差出人住所を記入します。位置は中央より少し上から書き始めましょう。 継ぎ目より左側に差出人氏名を書き、位置は住所よりも下になるように記入し、 左上に差出日を記入します。 

洋封筒の裏

 慶事などのお祝い事なら封が右から重なり、左側に差出人の住所と名前を記入します。弔辞の場合はその逆で左から封が重なり、右側に差出人の住所と名前を記入します。 どちらの場合も最後にしっかり封を糊付けしたら「〆」「封」などの封字を書いておくようにしましょう。 封筒の裏側にもマナーがあるということを郵便を送る際には留意しておかなければなりません。 

封筒の外脇付けに関するマナー  

 外脇付けとは、封筒表に記された印で、郵便を受取った先方が内容や取扱いがすぐにわかるようにするものです。

親展

 宛名に記された本人以外は開封をしないでほしい場合に使い、朱書で記します。

○○書在中

 請求書在中、納品書在中、領収書在中など、同封されている物が何かを表示します。

至急

 郵便が到着次第、すぐに開封してほしい場合に使います。外脇付けは宛名の左下側に添えるのが一般的で、ビジネスシーンで郵便を送る場合にはよく使われます。  



 郵便で文書を送る機会は頻繁にあります。基本的なマナーを知っている人は、郵便一つでも一般常識のある人として評価されるものですから、しっかり覚えておきたいですね。

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