1. スキルアップするためにIT企業の営業マンが知っておくべきこと

スキルアップするためにIT企業の営業マンが知っておくべきこと


 IT企業の場合、技術のスキルは高くても、営業力がないと悩む経営者の方も多くいます。基本的な技術は多少必要となっても、営業に関してのノウハウはそれほど他の業種と変わるものではありません。
 
 営業に必要なことはお客さんが抱えている課題やニーズを適切にキャッチすることです。これを課題発見能力という場合がありますが、その能力がなければ商品提案などのプレゼンもなかなかうまくできません。そして人脈構築力も必要です。営業活動をより有利に進めることができるからです。そのほかにもありますが、この2点は特に重要な要素となります。スキルや適正に関しては、実にさまざまですので、「最低限これだけは身につけておきたい」というものを紹介します。

毎日多くの人に会い、コミュニケーションをとる

 IT企業だけでなく、どんな企業であっても営業職は、毎日たくさんの人に会ってコミュニケーションをとることが求められます。したがって人に会うことや、コミュニケーションをとることが苦痛な人には、向かない仕事です。逆に人と会うのが好きであればあるほど、適性としては向いています。苦痛に感じる人の共通点として相手の悪いところを強く意識することです。いい所もあるはずですので、それを探すようにしましょう。

話すだけではなく、相手の話を聞くことも心がける

 ただし「人が好き」というのは、「話し好き」という意味ではないのです。プレゼンの場面では、自分が伝えたいことを相手にわかりやすく話す力が必要です。しかしただ話をするだけでなく、相手の話をしっかりと聞きながら、お客さんの悩みやニーズを把握する必要があるのです。もちろん聞くことも大事です。お客さんとのキャッチボールができることが、営業マンには求められます。
 
 IT企業の場合は仕事がとりたい、しかし、うちには技術者しかいないということは冒頭申し上げましたが、「営業力は自然と身についていくだろう」と考えるのは危険です。営業ができない企業は経営がなりたちませんし、何より経営者として問題です。社員をどう育てていくかというのも上司の役目です。
 
 営業で必要なスキルは、クロージング力、商品紹介力、事前準備力などと様々です。営業のスキルアップを図るためには、たくさんの人と接することです。そして相手の話をしっかり聞くことです。これの繰り返しです。経験地がものをいうのです。自己のスキルアップのためにも是非多くの人と接しましょう。そのことは自分にとってもきっとプラスになることです。

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