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上司が仕事に対しての評価してくれた時のお礼の仕方

藍原優

2014/02/03(最終更新日:2014/02/03)


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御礼の言葉だけでは足りない

 上司に良いを評価されたら気分を害する人間はまず居ません。「この度は、多大なるご評価を頂戴し、誠に感謝しております。これからも一生懸命仕事に従事して参りますので、何卒、ご指導の程、宜しくお願い致します」 このお礼の言葉で完結しませんか?完璧だとは思いませんか? こうした言葉を言われたら、上司も気分は悪くありません。ただ敢えて言うなら60点です。 

次に何をすればよいのか決意表明をする

 では、残りのマイナス40点はどういうことでしょうか?マイナスというより足りない40点はどういうことでしょうか?仕事とは、死ぬまで仕事です。終わりは有りません。

 一つの区切りとしてお礼を言うのはマナーですが、ある意味逆を返せば次の仕事や振る舞いに対しての「決意表明」でもあるのです。 一過性のものではないということ、普通におじぎをしてお礼の意を述べるなら誰でも出来ます。 決意表明と同時にあなたへ良い評価をしたということは今後に期待しているという意味が含まれています。 

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