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転職の面接先から電話がかかってきたときの受け方のマナー

藍原優

2014/02/03(最終更新日:2014/02/03)


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転職の面接先から電話がかかってきたときの受け方のマナー 1番目の画像
by CanadaPenguin
 皆様の中には転職活動をされている方がいらっしゃるかと思います。そんな時、電話にかかってくるのが転職で受けた面接先からです。不意に掛かってくるので心の準備云々が整わずに出てしまったり、しどろもどろになったりとする場合もございます。しかし、転職で受けた面接先から電話が掛かってきましたら受け方にもマナーがございます。そこで今回、転職先からの電話の際に覚えておきたい電話の受け方のマナーについて記述致します。

元気よく電話に出る

 営業職として活動されている方々であれば当たり前と感じますが、マナーの1つとして必ず覚えておくようにしておきましょう。と言うのも面接先の方々も忙しい時間の合間を縫って皆様に電話を掛けてきているのです。それなのに、第一声が元気の無い受け方ではあちらも良い印象を持たれることはございません。 

 また、低い声などの聞き取りづらい電話の受け方をしてしまうと同じく好印象を与えることはないでしょう。

相手の話を切ろうとしない

 これはどう言う事かと申し上げますと、面接先である相手が主体で話しているにも拘らずこちらが急に話を遮ってしまうことです。

 例えばの話しですが、面接の日程を決める際にあちらが言う前にこちらが何日にお願いしますと言って遮ってしまったり、いきなり今月は無理ですと言って電話を切ることも挙げられます。人の話をいきなり遮って自分が主体になって話すようなことは決してしないようにしましょう。中には日程調整の時に遮ってしまうことがあるかと思いますが、なるべく最後まで話を聞いてからお話しをされた方が良いでしょう。 



 転職で受けた面接先から電話がかかってきたときの受け方のマナーとして上記の事が挙げられます。皆様も自身ではやっていないと思っても第三者から見たらやっていると思われる可能性もございますので、一度は友人に確認してもらうと良いでしょう。


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