1. 守れていますか?人物紹介の後に行う名刺交換のマナー

守れていますか?人物紹介の後に行う名刺交換のマナー

守れていますか?人物紹介の後に行う名刺交換のマナー 1番目の画像

 取引先を上司と一緒に訪問する場合や、取引先が訪問してきた際に上司も同席する場合は、仲介役となって取引先に上司を紹介し、名刺交換を行ってもらうように働きかける必要がある。

 自分が仲介役となって人物紹介をしてから名刺交換するといえども、名刺交換マナーの原則を守っていれば問題ない。

 今回は、人物紹介後に名刺交換をする際のマナーについて今一度振り返っていこう。

人物紹介後の名刺交換マナー:先に紹介すべきは上司?取引先?

敬意を払う相手を後に紹介する

 自分が仲介役となって人物紹介を行うときに悩むのが、「取引先(お客様)」「上司」どちらを先に紹介するか?という点。

 仲介役となって人物紹介を行う場合、敬意を払う相手を「後」に紹介してほしい。

 例えばお客様と上司の仲介役となる場合、 あなたにとって敬意を払う相手はお客様。

 つまり上記のケースでは、自分の上司を先にお客様へ紹介し、その後にお客様を紹介することになる。 自分の上司が複数いる場合は、役職の高い順に紹介しよう

▼基本的な名刺交換のマナーはこちらをチェック

【お客様と上司の仲介役をする場合】上司をお客様に紹介するときの注意点

 では、具体的な人物紹介の流れを見てみよう。

 先と同じくお客様と上司の仲介役となる場合、まずは「●●様(お客様の名前)、こちらが当社総務部長の●●でございます」のように、お客様に上司を紹介する。

 上司など、社内の人間を紹介する際は“敬称”をつけないように気をつけよう。「総務部長の●●さんでいらっしゃいます」はNGだ。 

【お客様と上司の仲介役をする場合】お客様を上司に紹介するときの注意点

 お客様を上司に紹介する際は、「部長、こちらがABC株式会社の●●部長です」と紹介しよう。

  お客様の会社名・役職名は省略せず、名前には欠かさずに敬称をつけてほしい。

  この時、お客様の仕事内容や自社との関係についてプラスアルファの情報があれば、紹介の後に付け加えると丁寧な印象を与えられるはずだ。

 「●●様には、いつも備品発注の件でお世話になっています」など伝えてみよう。

紹介するお客様が複数人いる場合も「役職順」に紹介する

 お客様が複数いる場合、名刺交換の原則通りに相手の社内で役職の高い方から紹介しよう。

  身内の人間がいない状況で、他社の人同士の仲介役となる場合は、仲介をお願いしてきた人、もしくは自分と近い立場にいる人を先に紹介してほしい。

人物紹介後の名刺交換マナー:名刺交換の順番は?

人物紹介後に名刺交換するときは「紹介順」が基本!

 お客様と上司との間で行われる名刺交換であれば、あなたの上司が先に名刺を渡すことになる。

  複数のお客様がいる場合、お客様の社内で役職の高い人から順に紹介し、上司には紹介した人の順で名刺交換してもらおう

 紹介順に名刺交換を行えば、「上の立場の人から順に名刺交換を行う」という名刺交換のマナーを守れる。 

 紹介する順番さえ間違えなければ、上司の名刺交換もスムーズにいくということだ。落ち着いて、正しい順番で、上司をお客様に紹介しよう。

 ぜひ、焦らず丁寧に人物紹介を行ってほしい。

 仮にあなたが紹介される立場にある場合は、紹介された順に名刺交換していけばOKだ。


 人物紹介の後に名刺交換する場合、とくに注意すべきことは 「身内の人(自分に近い立場の人)から紹介すること」「紹介する人が複数いる場合は役職の高い順から」「自社の人間に敬称はNG、相手には敬称は必須」の3つ。 

 ぜひ本記事で紹介した内容を参考に紹介する相手に敬意を払って、落ち着いて丁寧に対応してほしい。

U-NOTEをフォローしておすすめ記事を購読しよう
この記事を報告する