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プレゼンで失敗しないための原稿を覚える方法

Daiki Kojima

2014/02/02(最終更新日:2014/02/02)


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プレゼンで失敗しないための原稿を覚える方法 1番目の画像
 プレゼンの本番といえば誰でも緊張するものです。しかし、緊張したからと言って話す内容を忘れても良いというわけではありません。原稿の内容はきちんと覚えておく必要があります。では、本番急に忘れないためにどう覚えれば良いのでしょうか。

1. 初めは、原稿を見ながら練習

 まずは、資料を見ながら練習しましょう。この時に意識することは、一字一句覚えることではありません。書いてある内容を理解し、自分なりに言いやすい言い回しを考えることです。違和感を持ったまま本番に臨むと忘れてしまう可能性が高くなります。

2. 原稿を見ずに練習

 次に原稿を見ないで練習しましょう。話の流れに沿っていれば、言い回しには気を使わず進めましょう。何も見なくてもスムーズに進んでいれば良い具合と言えるでしょう。

3. 簡単なメモを置いてリハーサルを最低3回

 本番をイメージしてリハーサルを行います。よく練習したのに本番忘れてしまう人がいますが、それは本番をイメージしたリハーサル不足です。何度もリハーサルを行うことで自分はどこが忘れやすいのか認識することが出来ます。


 このような流れで原稿を覚えていきましょう。本番いきなり臨むというのは、無謀なのできちんと練習しましょう。ただ覚えるというのもあまり効果は見られないので、以上のことを意識して練習しましょう。

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