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講演で使える!相手を惹き付けるタイトルのつけ方

Daiki Kojima

2014/02/03(最終更新日:2014/02/03)


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講演で使える!相手を惹き付けるタイトルのつけ方 1番目の画像
 講演など人前で何か話すとき注目させることは非常に重要です。注目させる上で重要なのが「タイトル」です。聞き手としては、タイトルから中身をイメージするので、タイトルがイマイチだと内容もイマイチだと思われてしまいます。人は、興味を持ってくれないときちんと聞いてくれません。自分の講演の注目度を上げるためにもタイトルのつけ方を意識しましょう。

常識の逆をつく

 惹き付けるタイトルのつけ方として、常識の逆をつくという方法があります。例えば「英語は絶対勉強するな!」や「巻くだけダイエット」などがあります。一般的に英語は重要だと言われているところの逆をついたり、ダイエットするには、かなりの努力が必要だと言われているところの逆をついたりする方法です。このように普段耳にするフレーズの逆をつくことで注目させることができます。

読者に問いかける

 タイトルを疑問文にするという手法です。例えば「若者はなぜ3年で辞めるのか。」などがあげられます。聞き手に問いかけるようにタイトルをつけると惹き付けることが可能です。


 タイトルを安易に決めてしまっては、注目度も下がってしまいます。話す内容を知っている人からするとあまり重要ではないかもしれませんが、中身を知らない人からするとタイトルは非常に重要です。タイトルがそのまま中身のイメージと繋がるので、中身を知らない人の目線に立ってタイトルをつけましょう。

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