1. 講演をする上で覚えておきたいスライドの適切な枚数

講演をする上で覚えておきたいスライドの適切な枚数

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 講演やプレゼンを行う際、多くの場合は制限時間が設定されていることだろう。

 しかし、いざ本番になると時間が足りない、あるいは時間が余るという経験をしている人がいるのではないか。

 時間通りにまとめるためには、スライドの枚数を意識しなければならない。

 今回は、スライド1枚あたりの適切な時間をみていきたい。 

スライド1枚あたりの時間:90秒/枚

最重要でない部分はスライド1枚あたり90秒程度でまとめよう

 導入や、自分の主張に入る前の説明などはスライド1枚あたり、90秒程度で話そう。

 1枚のスライドに90秒というのは最低ライン。

 なるべくスライド1枚あたりのスピードが90秒を下回らないよう意識しよう。

 本番は、緊張して早口になりがちだが、自分で時間を意識して話せるように練習してほしい。

 「全体概要」や「背景」など自分がもっとも伝えたい部分でなければ、90秒程度でまとめて話すようにしてほしい。

スライド1枚あたりの時間:2〜3分/枚

重要な内容はスライド1枚に2~3分かけて話そう

 これは、かなり余裕を持ったペース。

 逆に1枚のスライドに3分以上使ってしまうと聞いている側としては、飽きてしまうため、説明が長過ぎてもよくない。

 1枚のスライドに2、3分使うことで、「提案」や「実験結果」など自分がその講演でもっとも伝えたいスライドが挙げられる。



 会場に向けて質問を投げかける場合は自分の話だけで時間を使い切らないよう余裕を持っておきたい。

 1枚90秒のスライドと1枚2~3分のスライドを組み合わせて話を進めれば、およそ何分かかるのか逆算できる。

 たとえば、10分の講演だとすれば、90秒のスライドが4枚に2分のスライドが2枚というように計算できる。

 上記で紹介した時間を目安に、ぜひ次の講演を成功させてほしい。

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