1. 新人にオススメ!話し方のコツが身に付く本を選ぶポイント

新人にオススメ!話し方のコツが身に付く本を選ぶポイント


 新人や部下の話し方を向上させるために、皆様はありとあらゆる手段を用いて教育していると思います。中でも書店で販売されているような話し方のコツについての本を勧めていたり、話が続くようなコツを紹介している分厚い本等を購入して新人や部下に渡していると感じます。しかし、新人や部下が思ったように育たなかったり紹介した本が悪かったのか一向に読んでくれないことが発生する恐れがでてきます。そこで新人や部下に話し方のコツが身につく本の紹介方法について記述致します。

新人の場合にお勧めしたい本

 新人の場合にはあまり難しい本は勧めない方が無難です。こう言ってしまっては語弊がありますが、若者の本離れが激しい中、文章が1ページに多く羅列された本を紹介したとしても読むどころか箪笥の肥やし状態になってしまいます。そこで紹介するのであれば絵やイラストが含まれている150ページから200ページぐらいの本にしましょう。絵やイラストが含まれていると文章ばかりの本と比べて退屈はしませんし、150から200ページぐらいであれば早ければ2日程度で読み終えてしまいます。そして本の内容も単純明快なものが良いでしょう。

 例えば5分で相手を惹きつける話し方のコツ、もしくは話し方はこれさえ覚えておけば大丈夫等の本を勧めるのがお勧めです。難しい言葉を羅列されても若者に理解は厳しいと思いますので、本の題名からして単純明快であれば若者も読んでみようと言う意識になってきます。そのため新人に紹介する本選びは難しくないものにしておきましょう。

入社して3年以上経った部下の場合

 入社して3年以上経った部下の場合、ある程度の難しい本であっても読むことができるようになってきます。そのため紹介するのであれば先に紹介した単純明快な本ではなく、どうすれば相手に気持ちよく話してもらえるか、そして話し方を根本的に見つめ直すような本を勧めてみましょう。3年も経てばある程度の商談であればお客様と話せるようになってきます。しかし、商談を進めたいばかりでお客様に対して気持ち良く話してもらえるような工夫を考えることは、あまり行いはしないでしょう。そのため相手に気持ちよく話してもらうための話し方について、本でよく学んでいただいた方が部下の成長につながります。

 また話し方を根本的に見直す本も大切です。例えば相手に好印象を与えて行くためにどのような話の展開にしていけばよいのか、もしくは不快にさせないためにはどのように話を進めて行けばよいのか、と言う話し方の全体を俯瞰して考える本も成長の為にはお勧めしたい本です。


 最後になりますが、話し方のコツが身に付く本として、新人と入社して3年以上経った部下と分けて考える必要がございます。そんな面倒なことをやっていられないと考えがちですが、分けることによって新人や部下が今までにない成長をしていく可能性がございます。確かに面倒ではありますが、一度試してみることをお勧めいたします。

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