1. 一度送ったメールを再送する際に気を付けたいマナー

一度送ったメールを再送する際に気を付けたいマナー


  ビジネスマンの皆さんであれば、取引相手に「至急」と書いて送ったはずのメールに一日待っても返事がこないような経験もあるのではないでしょうか。もしかしたら他のメールにまぎれて読んでないのかもしれないという心配が頭をよぎったら、もう居ても立っても居られない気持ちになります。しかし、同じメールを再送するのは、急かしているみたいで失礼かもしれないとお思いの方もいるでしょう。ここではそのようなときに役に立つ再送メールでのマナーを考えてみましょう。 

相手の気持ちになって考えてみる

 一刻も早く相手に再送メールが出したい、そんな気持ちを一旦落ち着けて、「もし自分に再送メールが来たら」という事を考えてみましょう。前の日に取引相手から来たメールを読んだが、予定が重なってしまいまだ返事ができていなかったものがあったとします。そこへまさかの再送メール…これはかなり焦ってしまう状況ですよね。特にメールのタイトルに「【再送】」なんて書かれた日には、冷や汗をかいてしまいます。また「昨日のメールですが…」なんてぶしつけなのも気分が悪いですよね。されて嫌な事はしない、マナーの基本はそういうところにあるのです。

気分を害さないメールの言葉遣い

 大事な取引相手に嫌な思いをさせないためにはどうしたらいいでしょう。まず、「【再送】」とタイトルにつけるのは止めておきましょう。あくまで前のメールは見てもらったという前提で書くのが適切であり、相手の気分を害さない方法です。

 「前メールの後に進展がありましたか」と軽く尋ねてみると言った感じを出すのが正解でしょう。「お忙しい中失礼いたします、進捗状況を教えていただけると助かります」と丁寧な文章で、相手を立てる気持ちで書くのがおすすめです。

 もしくは、あえて別の用件を探して別件でメールをしつつ、最後にさらりと「前回のメールの件もお願いします」と言い添えるのもいいかもしれません。



 メールと言うのは便利な反面、字面だけでは伝わらない多くのニュアンスを抱えているものです。そこをどう上手く伝えるか、それがメールのマナーの鍵であり、貴方という人を相手に伝えるチャンスでもあるのです。

 便利だから、時間がないからと言って、メールの文面を簡素にしてしまうのはとても勿体ない事です。日頃口べただと思っている貴方こそ、メールで人間性を発揮するべきです。丁寧で美しい文章は、貴方の素晴らしい武器となり、評価を変えてくれるのではないでしょうか。

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