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プレゼンで良いフィードバックをするために意識すべき評価項目

Daiki Kojima

2014/01/31(最終更新日:2014/01/31)


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プレゼンで良いフィードバックをするために意識すべき評価項目 1番目の画像
 プレゼン後にフィードバックを行う機会は多いでしょう。その際に何に目を配って評価をすべきなのでしょうか。優秀なグループをきちんと優秀だとフィードバックするためにも正しい評価項目を知っておきましょう。

「問題発見」

 プレゼン中に論第解釈のプロセスで、適切に独自の問題発見をすることができていたか。

「説得力」

 理論、実証、事例研究などにより、自分たちの考えを証明できていたか。データや数値を持って分かりやすい根拠を持っていたかどうかなどが挙げられます。

「独創性」

 考え方や分析方法などにおいてオリジナリティを発揮できていたか。

「論理性」

 論第解釈から結論まで論理は一貫していたか。

「表現力」

 プレゼンテーションは分かりやすく、理解を促すものであったか。

「時間配分」

 プレゼンテーションの時間配分は、適切であったか。


 以上の項目を5点満点で点数をつけて順位をつけるという手法が一般的です。もちろん全てのプレゼンをこの項目に当てはめる必要はありませんが、これらのポイントは注目して見ておく必要があります。

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