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発表をする上でメリハリのある話し方をする方法

Daiki Kojima

2014/01/31(最終更新日:2014/01/31)


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発表をする上でメリハリのある話し方をする方法 1番目の画像
 発表など人前で何か話すとき必ず緊張すると思います。緊張してしまうと練習通りの話し方が出来なかったり、早口になったりします。そうなってしまうと大事なことを伝えることが出来ないということも起きます。伝わりやすい発表にするためには、常に同じペースで話すのではなく、メリハリをつけて話す必要があります。では、メリハリをつけるためにどのようなことを意識すべきなのでしょうか。

大事な部分は、声量を大きく、ゆっくりと

 大事な部分とは、自分の伝えたいポイントです。大事な部分まで同じ声量で同じペースで話されると聞き手としては、大事なポイントとして理解できません。自分が大事だと思っているポイントは、意識して声量を大きくし、ゆっくり話しましょう。大事な部分を繰り返したり、大事なポイントの前に「これだけは覚えておいてください」と一言入れるとより良いでしょう。

言葉の一音目を強く

 それぞれの単語の一音目にアクセントを置いて強調します。これは、ニュースキャスターが実践されていることです。自分がだらだら話していると感じている人は特に実践すべきことでしょう。いきなり出来ることではないので、普段から一音一音複式呼吸でしっかり声を出しましょう。


 話し方においてメリハリは、非常に重要です。だらだら話していると聞き手も話に飽きてしまい、良い印象を与えません。発表に限らず普段からメリハリをつけて話す人は、伝えるのが上手いです。普段から意識していざ発表の際に自然と出来るようにしておきましょう。

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