HOMEビジネス 椅子に座っている状態からの立ち方のマナー

椅子に座っている状態からの立ち方のマナー

椿龍之介

2014/01/30(最終更新日:2014/01/30)


このエントリーをはてなブックマークに追加

椅子に座っている状態からの立ち方のマナー 1番目の画像

椅子から立ち上がるときに気を付けたいポイント

手を使って立たない

 手を使って立ってしまうと、頼りない印象を与えてしまいます。出来る限り手を使わずに足腰の力で立つようにすると良いです。

体を傾けて立たない

 どちらかに重心を乗せ、体を傾けて立つのは不格好に見え、美しい立ち方とは言えませんので、やめましょう。

マナーに沿った美しい立ち方

 マナーに沿った美しい立ち方ですが、まず、目線を相手の方向に向けることがポイントになります。目線を切ることは失礼に当たりますので、椅子や下を向かずに立ち上がりましょう。

 また、椅子から立ち上がる時は、背筋を伸ばした状態で立ち上がりましょう。背筋が猫背になっている状態ですと、不格好に見えてしまいます。

 最後に気を付けたいポイントとしては、膝を揃えて立ち上がるというポイントがあります。膝がバラバラですと、立ち上がりにくいですし、上手く行きません。



 ここでは、椅子に座っている状態からの立ち方のマナーを紹介しました。マナーを守って美しく正しい姿勢で立ち上がるようにしましょう。

hatenaはてブ


この記事の関連キーワード