1. 部下からの信頼を厚くする!退職となった際のスピーチの仕方

部下からの信頼を厚くする!退職となった際のスピーチの仕方


 貴方の勤めている会社でもしかしたらですが、貴方の部下が急に退職してしまったりもしくは一身上の都合で1か月後に退職されてしまう方が出てきてしまうことがあります。しかし、それは部下が決めたことですのでこちらが止める理由はそこまでございませんが最後ですので、何かしらの贈る言葉でも言って部下を送りたいと思います。ですがいざ考えると意外とスピーチの言葉は浮かびそうで浮かんできません。その場合にはどのようなスピーチをすれば良いのでしょうか。

部下がこれだけ頑張ったと言う事を話す

 部下に対して贈るスピーチとして必ず入れていただきたいのが、部下がこれだけ頑張ってきましたと言うことを上司である皆様が言う事です。どんなに迷惑をかけられて部下であっても何か1つでも良い点や敵わないなと思う箇所があるかと思います。ほんの少しの所でも良いのでスピーチでお話ししましょう。すると部下も、この人は私のそんな部分まで見ていてくれたんだと思うのと共に、違う所に行った後も貴方の事をずっと忘れないで覚えておいてくれます。私も同じく部下が退職された時に部下の良い点を幾つも並べてスピーチを行いました。部下も感動のあまり涙を流して喜んでいただき、その後も時折電話もかけて来ます。

 例え仕事の面で良い所が無くとも例えば飲み会の席ではこのような気配りができるでしたり、こいつは仕事に取り組む姿勢が誰よりも負けない熱意を持って取組んでいると言う事を話してみましょう。するとそのことだけでも部下は感動するはずです。

順序を組み立ててスピーチをする

 大まかに話すことが決まれば後は順序を組み立ててスピーチをするだけです。例えば最初は挨拶と冒頭で2分間を取り、部下についての話を5分間、最後の話を5分間等区切ってスピーチをすると話に締りがあって聞いている方も飽きずに聞きやすいでしょう。そして、もう一つのコツとして部下のことを話すときには長所から説明するのでなく、あえて短所から説明をしてみましょう。長所を並べて説明した方が良い印象を与えるのではと思われがちですが、短所から急に長所を説明されると人に対して大きな印象を残すことができるのです。

 例えば、私の部下は仕事が遅く、私から良く仕事をもっと早くできるように効率化しろと言われ続けた彼ですが、私の部下の中で彼が一番ミスが少ない仕事を行っています。また、それが気に入られたのかお客様からもミスや失敗が無い信用できる営業マンとして慕われていますと言うのです。これは一例ですので皆様も考えてみましょう。


 最後になりますが、部下が退職するときにはスピーチの仕方一つで退職する部下の印象は大きく変わります。どうせいなくなる部下だからそこまで工夫をしなくていいと言う考えはなくして、部下が今までこの会社で仕事をしてきてよかったと思えるようなスピーチをするようにしましょう。もしかしたら今後の取引先で会う可能性もございます。

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