1. 女性営業職が子育てと仕事を両立するための2つの方法

女性営業職が子育てと仕事を両立するための2つの方法

 昔は営業職と言えば男性のイメージでしたが、今や女性の営業職が珍しくない時代となりました。子育てをしながら働く女性も近年増えています。この2点の現状を踏まえると、子育てしながら働く女性の営業職が増えるのは必然的です。子育てと仕事の両立は、男性にも女性にも必要なことですが、どうしても子育ての負担は女性の方が重くなりがちですので、女性は特に子育てと仕事を両立するノウハウを活用した方が得です。今回は、営業職の女性に的を絞って、子育てと仕事を両立するためのノウハウを見ていきましょう。

1. 突発的な休みを極力避けるための方法

 子供に突発的な病気はつきものです。特に小学校就学前の小さい子供は、体の抵抗力が弱いため、体調を崩しがちです。一方、「お客様との信頼関係が第一」の営業職にとって、お客様との約束を破ることは絶対にあってはならないことです。仮にもし、お客様との大事な商談の日の前日の夜、子供が発熱してしまった場合、どう対処すればよいのでしょうか。

(1)ご主人に仕事の都合をつけてもらう   

 ご主人の仕事の都合がつく日であれば、休暇を取ってもらい、子供の面倒を見てもらいましょう。一日休むことが難しい場合でも、遅刻が許される場合は、ご主人に子供を病院へ連れて行ってもらいましょう。

(2)自分の親もしくは義理の親に預ける

 子供の突発的な病気時、最も頼りになるのは、あなたの親もしくは義理の親です。親御さんにお願いできる場合は、迷わず子供の世話をお願いしましょう。そのためには、日頃から親御さんと良好な関係を築いておく必要があります。子供を連れて遊びに行く、親御さんの誕生日には電話で「おめでとう」と伝えるなど、もしもの場合に子供の世話をお願いできるよう、日頃から心がけておきましょう。

(3)病児保育を申し込む

 病児保育は、施設型と、ベビーシッターのような派遣型があります。いずれも事前に登録が必要な場合が多いですので、お住まいの地域の病児保育について、市役所などの公共機関に問い合わせてみましょう。例えば首都圏であれば、派遣型の病児保育を取り扱っているフローレンスという団体があります。興味がある方はインターネットで検索してください。なお病児保育に申し込む場合も、預ける前に医師の診察が必要な場合などがありますので、利用条件も事前にチェックしておきましょう。

2. 職場の上司・同僚に協力してもらう方法 

 子供の突発的な病気の場合、最も迷惑をかけるのは職場の同僚です。職場の同僚の協力があって初めて、子育てと営業の仕事を両立できます。そのためには、日頃から以下のことを心がけましょう。

(1)自分の業務をオープンにしておきましょう。

・お客様とのやり取りはすべてワードにメモしておき、職場の共有フォルダに収納しておく
・契約書などの紙面は、ファイルしておき、職場の共有キャビネットに収納しておく
 といった工夫をこらし、あなたが不在の場合でも、同僚がすぐに確認できるようにしておきましょう。

(2)上司・同僚が休みの時には、進んで協力しましょう。

 あなたが、上司・同僚が休みの時に、上司・同僚の業務を代わりに進めたり手伝ったりしておくと、今度はあなたが休みの際に、助けてくれるようになります。日頃から、上司・同僚の業務には積極的に協力しましょう。

 子育てと仕事の両立は女性にとってはとても重要な問題です。どちらも中途半端にならないように工夫することが必要でしょう。

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