1. 部下を育成する上で覚えておくべき評価項目

部下を育成する上で覚えておくべき評価項目

 会社に何年か勤めている方であれば誰しもあると思いますが、必ずと言って良いほど部下をお持ちになっているかと思います。または役職者の方であれば複数の部下をお持ちかと思います。部下を持たれた方であれば会社からこのように教育して評価を付けろと言ったマニュアルがあると思いますが、それだけでは足りないと考えています。それでは、そのようなマニュアルと一緒に部下を適正に評価するために入れておきたい項目について記述致します。

ほんの小さな成果でも評価してあげる

 部下の小さな頑張りを評価する項目をプラスする私が部下を育てているとき、どんな部下でも例え小さな契約、そして小さな頑張りでも評価する項目を追加しています。例えば何百万円と言う取引でなく数百円や数千円の取引だったとしても成果としてマニュアルのとは別に手帳を用意してそこに記入しています。また、意外と皆様が見ていない部下の小さな気配りも私は見逃しません。その評価を集計して、部長クラスの方や人事の方とお話しする時にも私はその小さな頑張りも必ず言うようにしています。

 または、部下が悩みだしたり相談にのってほしいと言われたときにも必ず部下の小さな頑張りも確認していることを言っています。そこで必ず口だけでなく正当に評価していますと言った証拠を見せます。すると部下もこの人は口だけでなくしっかりと私を評価しているんだなと感じてやる気を取り戻していただけます。私の部下の場合はそのようにして成功していきましたが全員に通用するとは限りませんので御了承ください。

評価軸を変えてあげる

 成績項目だけでなくある商品を販売した項目も作成するこれはどう言う事かと申し上げますと、ある商品を中心に販売してこいと言った指示が上から必ず出てきますので私はその項目も作成いたします。別段そのようなものを作成しなくとも成績で判断すればよいのではないかと考えがちですが、上層部としてはこれを売ってこいと言われた商品を売ってきた方の方が上になる場合があります。  

 例えばですが、Aは月間のノルマを達成し、次の月のノルマも既に半分達成しています。一方Bはノルマをかろうじて達成していますが、それとは別に今月のノルマの半分以上は本部が販売して欲しいと思っている商品を販売してきました。皆様でしたらどちらが評価が上だと感じますか。私であればBを評価いたします。成績を収めたとしても本部の言っている商品を販売しているのはBのため自ずとBの方が評価が上になります。そのため手帳にもBが商品を販売していると言う項目を作成して本部に報告するようにします。


 最後に、私見となりますが部下を適性に評価するために入れておきたい項目とは上記のことだと私は思っております。皆様の評価方法は存じ上げませんが必ず正当な評価をしてください。中にはこいつは気に入らないからと言って評価をしない方がいらっしゃいますが、それは子供のすることです。皆様は大人ですので部下の成績やその他の項目を良く確認して適正に評価するようにしましょう。

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