1. 年上の部下と職場で良い人間関係を築いていく方法

年上の部下と職場で良い人間関係を築いていく方法


 会社によっては成績重視の会社もあれば未だに年功序列の会社まで様々だと思います。特に成績重視の会社であれば上司の年齢が低いと言っことも少なからず発生いたします。私もそのような経験があり数年間年上の部下を持ったことがありました。当初は職場での雰囲気もあまり良くなく、この職場を移動できないものかと感じるほどでした。しかし方法を変えてみると他の部下も含めて居心地が良い職場となりました。ではどのようにして居心地が良い職場となったのでしょうか。

年上の部下と話す時は親しく話すようにする

 年上の部下が配属された当初は、年下の部下と同じくような口調で話していました。そのため成績が悪ければ年下の部下と同様に叱ることも良くありました。しかしそれでは年上の部下が全く成長せず、反対に年上の部下が暗くなってしまい職場の雰囲気も悪くなりました。

 そこで私は年上の部下と親しく話すようにしました。例えば年上の部下の成績が先月と比べて少しでも良ければ、成績が向上しているからこの状態で頑張っていきましょうよと笑顔を交えて軽い感じで話をしたり、成績が悪かったりした場合には年上の部下を叱らず、確かに全体の成績は悪いですがこの項目は一番じゃないですかと言ってほんの少しの項目でも褒めるようにしました。すると年上の部下も気をよくしてくれたのか少しのことでもあちらから相談しに来たり、大きな取引があったときには私と同行して欲しいと頼ってくれるようになりました。そのため皆様も、厳しくせずまずは親しく話してみるところから始めてみてはいかがでしょうか。

年上の部下しかできないと時には頼ってみる

 年上の部下は年下の方から何かを頼られると非常に嬉しがります。それが年下の上司から頼られると大いに気をよくします。私は当初、成績を収めていないからあまり大きな仕事は任せられないと思っていましたが、親しく話しているとこの人でも大丈夫と思い試しに新人の教育を頼んでみることにしました。誰しも仕事がありますので通常であれば嫌な顔をしたり難色を示します。そのため私は年上の部下の教育が非常に優れていると言う所を前面に押し出し、そしてその方でしか出来ないと言う事を付け加えて頼みました。

 するとしょうがないなと言っておきながら口元が緩んでいることを確認する所、内心嬉しいんだなと感じました。その方に頼んでみると、今まで確かに仕事をしていましたが新人に格好悪い所を見せたくないと言わんばかりに仕事を続々とこなしていきました。

 またこちら側から言っていないにも拘らず新人はこの状態ですと言ったことまで行っていただきました。皆様の中で年上の部下に任せられないと言う考えがあるかと思いますが、年上の方こそ頼られると非常に喜びます。そのため、最初は簡単な所からその方に頼んでみて、そこで成功していけば徐々に大きな案件を頼むようにしていきましょう。ただし、先に述べましたその方でしかできないと言ったフレーズを忘れないようにしましょう。

U-NOTEをフォローしておすすめ記事を購読しよう
この記事を報告する