1. 感謝を伝える!異動時にお世話になった上司への連絡の仕方

感謝を伝える!異動時にお世話になった上司への連絡の仕方

感謝を伝える!異動時にお世話になった上司への連絡の仕方 1番目の画像

 3月はビジネスパーソンにとっては異動の季節だろう。あなたが別の部署へ異動になったなら、これまでお世話になった上司へ必ずお礼をしよう。

 お礼の方法は、個別に伝えるか、全員の前で挨拶するのどちらでも構わないが、直接伝えることが最もよい。仮に、上司が遠方にいる場合には電話もしくはメールを使おう。

 今回は、自分が異動する際にどのような内容を上司に連絡すればよいか、例文とともに見ていこう。

1. 直接、面と向かって上司にお礼を伝える場合

具体例①異動時にお礼を直接伝えるときの言い方

 直接伝える際には、何を言うのか前もってまとめておきたい。お礼を伝える流れとしては、異動の挨拶・相手との思い出・今後の相手の活躍を願う言葉がすべて盛り込まれていれば申し分ないだろう。

 実際の挨拶の例として、次のような内容を上司に伝えるといいだろう。

【異動時のお礼挨拶&お礼メール例1】直接伝えるときの言い方

  • お忙しいところ失礼いたします。

    4月1日付で営業部に異動になります。

    これまで大変お世話になり、誠にありがとうございました。

    ご迷惑も多々おかけしたかと思いますが、●●さん(上司の名前)のおかげで、円滑に業務を進めることができました。

    今後もお世話になることがあるかと思いますが、その際はどうぞよろしくお願いいたします。

    ●●さんの今後のご活躍をお祈りしております。

  さらに、上司に具体的にお世話になったエピソードがあれば、それを交えてもよいだろう。

 たとえば「とくにA社との取引の件では、●●さん(上司の名前)が下さったアドバイスのおかげで、契約にこぎつけることができました」といったものだ。

2. メールで連絡する場合

具体例②異動時にお礼をメールで伝えるときの文面

感謝を伝える!異動時にお世話になった上司への連絡の仕方 2番目の画像

 メールで上司に異動のお礼を伝える場合は、宛名の基本的な形式(役職名+相手の氏名+様)を正しくおさえておきたい。

 その上で、本文は、直接お礼の挨拶をする場合と同様に異動の挨拶・相手との思い出・今後の相手の活躍を願う言葉の順番に記そう。具体的な例としては、下のような内容をメールに記載するとよいだろう。

【異動時のお礼挨拶&お礼メール例2】メール文面

  • 人事部長 ●●様

    □□部△△です。

    お疲れさまです。

    この度、4月1日付で営業部へ異動になりました。これまで大変お世話になり、誠にありがとうございました。心より御礼申し上げます。

    11月に業務で悩んでいた際には、●●さん(上司の名前)が下さったアドバイスのおかげで解決することができました。

    営業部に異動後も、お世話になる機会があるかと存じますが、その際は何卒よろしくお願いいたします。

    最後になりましたが、●●部長の今後のご活躍を心よりお祈り申し上げます。

    △△(自分の氏名)

 また1で挙げたように、上司にとくにお世話になったエピソードがあれば、それを加えるとよいだろう。

 さらに、異動先での連絡先を上司に知らせたい場合は、最後に自分の氏名を記載する位置に記載してもよいだろう。

 記載例は以下の通りだ。

【異動時のお礼挨拶&お礼メール例3】メール文面中の連絡記載

  • 異動後の連絡先は次の通りです。

    4月1日以降ご連絡をいただく際は、下記にお願いいたします。

    ◯◯部
    △△(自分の氏名)
    電話:12-345-6789
    FAX:21-543-9876

 最後に、同じ企業内ならば、異動になったとしてもこれまでお世話になった上司と今後も業務上関係する可能性があるだろう。

 そのため、異動の際のお礼連絡を欠かしてしまうと、今後の業務に支障をきたしてしまうかもしれない。

 異動時には今回の例を参考に、丁寧に抜かりなく上司へのお礼連絡をしてほしい。

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