1. 訪問営業の結果を報告する際に気をつけておくべきこと

訪問営業の結果を報告する際に気をつけておくべきこと


 訪問営業の報告をするにあたっては、押さえておくべきポイントがいくつかあります。何軒廻って何件成約が取れました、などという結果のみの報告はあまりよくありません。報告を受ける側からして何かしらの気づきを与えるような内容にしましょう。中には、数を打てば当たるといったようなな、訪問件数のみを重視するようなところもあるかも知れませんが、それでも自分自身のためにも、今日一日のまとめとしてきちんと報告はしておきたいところです。

押さえておくべきポイント

 まず、明らかに断られて次に繋がらない商談のケースから。こちらは、単に駄目でしたで終わらせてはいけません。どのように断られたのか、何か問題点があったのか、逆に何もなかったのか等、どんな些細な事でも報告する必要があります。ただし、その全てを報告していたのでは時間のない上司であれば最後まで聞いてもらえないでしょうから、報告書にまとめておくなりして、そのなかでも一番多いケースや、どう対処したらよいかわからないケース等を相談するように伝えるとよいでしょう。うまくその場で回答を得られたなら、きちんとノートにまとめておいて次回に活かすことを忘れないでください。

 
 次に、断られてはいないものの何とか次の訪問はできそうなケース。2度目は特に重要です。そのアプローチをどうするのか、上司からのアドバイスが欲しいところです。なので、その報告もまた重要となります。上司も助言をする上では、情報が必要です。それまでの流れを知りたいのです。どこまで商品なりサービスの説明ができたのか、あるいはまだ全くできていないのか。相手が話を聞いている中での感じはどうなのか。聞いてくれているのか、上の空なのか。さらに、すでに他社からのアプローチがあるのか、あるいは既に検討したことがあるので、もう興味は無くしているのか等、推測すべきことは色々あるのです。それによって、対処の仕方も変わってきます。

報告書を作成

 上司からの助言やアドバイスを貰えたのなら、それを余すことなく記録しておかなければなりません。そこで、報告書を作成しておきます。訪問先ごとに、それまでの進捗状況、考えられる課題、それに対するアプローチを今後どうとっていくのかをまとめておきます。自分用にコピーを取るのを忘れないでください。これがこれからの訪問営業の計画書になります。データが数多く集まれば、それが自分の財産になります。できるだけ多くの財産を得るために、沢山のアドバイスが貰えるような報告を心掛けることが大切です。

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