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印象の4割は話し方で決まる!暗い話し方はどうやって治す?

野口直希

2014/01/26(最終更新日:2014/01/26)


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 人の印象の4割は話し方で決まるといわれています。いくら中身のある話をしても、話し方が悪ければそれだけでマイナスイメージがついてしまうことがあるのです。あなたは話し方が暗いと言われたことはありませんか?位花下を改善するためのコツを紹介します。

視線は相手の鼻に

 まずは目線です。うつむきがちでは声が通りにくくなってしまいますし、ビジュアルの面でも悪い印象を与えます。顔はしっかりあげるようにしましょう。よく言われるのが「相手の目を見て話す」ですが、これはなかなか気恥ずかしいものです。そういう人はまず相手の鼻や口元に視線を送りましょう。これなら相手と視線がぶつかることもなくスムーズに話ができるでしょう。

口をしっかり動かす

 ハッキリとした声が出ないのが、発声面での一番のマイナスポイントです。特に声の低い人は注意が必要です。よくこもった声だといわれる人は、意識的に口をしっかり動かしてみましょう。口を大きく開けるだけでなく、唇や舌も動かすとさらに良いです。これで声のくぐもりはかなり改善され、声量も大きくなるでしょう。


 いかがでしょうか?また、暗い気持ちで話していては自然と声も暗くなります。人と話すときは楽しい気持ちでいることも、暗い話し方を治すためのポイントです。

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