1. 【ビジネスマナー】名刺の記載情報が変更されたときに行うべきこと

【ビジネスマナー】名刺の記載情報が変更されたときに行うべきこと


 皆様の中には会社が合併してしまい社名や所属している部署が変更してしまったり、会社自体が規模の拡大をするべく会社全体が引越しをされることがあるかと思います。その時に発生するのは今所有している名刺の記載情報が変更されることです。会社が合併するのであれば名刺に書かれている社名や部署名が変更されますし、引越しをしたのであれば住所が変更されています。そこで今回、そのような事態になった時に必ず行うマナーについてご説明いたします。

変更事項があったらすぐに取引先を訪問する

 取引先の社長や担当者によっては新聞やインターネットをご覧になって合併した企業や引越しをした企業の情報を把握していると思います。しかし、そのことをお客様から先に指摘されてしまっては営業マンとして失格です。売れていない営業マンはこの時に何とも思わずにあっちも知っていたんだなと思いますが、成果を収めている営業マンはそれを言われる前に瞬時に取引先を回って新しい名刺を配りに行きます。

 そしてこれが新しい私の連絡先と丁寧に説明を行います。そうすることによってお客様にこの人は、このような会社であってもすぐに駆け付けてくれる人なんだなと言う印象を与えたり、細かいことでもすぐに知らせてくれるんだなと信用を多く獲得することが出来ます。

 多くの方が、また名刺を配るのは面倒だなと感じるそんな時こそこちらの誠意を見せる良い機会です。本来であれば変更事項があったらすぐにお客様先に行くこと自体がマナーでなく当然の行動でしたが、今ではそのようなことをする方が少なくなってきました。皆様は決してサボるようなことはしないようにしましょう。

記載情報に変更があった時ほどチャンスが広がる

 記載情報を説明するのはマナーだから仕方が無いかと言われて、変更した箇所だけ説明して帰ってくる営業マンは大変失礼ですが無能な営業マンです。せっかく記載情報を変更すると言うきっかけがあるにも拘らず、それだけで終わらせてくることなら子供でもできます。そこは社会人ですからプラスアルファーを提案していくのが良いでしょう。

 例えば、会社が合併したのであれば、新たに合併した会社の商品も取り扱うことが出来るようになった可能性があります。その商品は以前お客様が仰っていたこのような問題を解決することができますと提案することができます。また、引越ししたことによりお客様先にこれだけ近くなったのでサポート体勢も問題ないでしょう等言って安心感を与えることも大切です。このようにたかが名刺の変更事項を伝えるだけでもビジネスチャンスは大いにございます。


 最後になりますが、決して行ってはいけないことが名刺の変更事項をお客様に伝えないことです。マナー違反どころか問題外です。そのためもし変更事項を伝えようとしない部下がいましたら、すぐにでも伝えるように言ったり電話でも良いから早く伝えろと言うようにしましょう。また上記で述べたように、変更だけを伝えるのでなく必ずビジネスチャンスに繋げていくようにもしましょう。

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