1. ビジネスマンとして押さえておきたい!名刺の受け渡しに関するマナー

ビジネスマンとして押さえておきたい!名刺の受け渡しに関するマナー


  営業マンであれば取引先の方に自身を知っていただこうと名刺の受け渡しを頻繁に行われていると感じます。私も同じく名刺の受け渡しをする機会は昔に比べると減ってはいますがそれでも部下と同行した際、もしくは大手の方々とお近づきになる時には名刺の受け渡しを行っています。

 しかし私の部下にもおりますが、名刺の受け渡しのマナーが守られていない方が大いに目立ちます。名刺の受け渡しのマナーを守られていないとこの会社はどのような教育をしているのかと思われてしまう恐れがございますので、今回その名刺受け渡しのマナーについて記述致します。

上司より先に名刺の受け渡しを行わない

 私が部下と一緒に同行した際に一番驚いたことが、上司より先に名刺を交換したことです。私は唖然としましたがお客様が長年お付き合いしていただいている所でしたのでその場は笑ってすみました。しかし、これが新規のお客様やお客様になったばかりの会社にすると思うとぞっとします。皆様にはこのようなことが無いかと思いますが、細かいマナーを守れていない新入社員や入社して間もない方々には多くいらっしゃいます。

 そのためこのような事を行わないように指導することは大切です。例えば一週間に一回、もしくは一ヶ月に数回でも構いませんので名刺の受け渡しができているか必ず確認をするようにしましょう。

 私もこの名刺の受け渡しの指導を一週間に一度は行っていました。すると他にもマナー違反である名刺の受け渡しを行っていたのでそれも含めて修正できることができました。自身では出来ていると思っている方々の多くができていない可能性がございますのでぜひ指導してみましょう。

お客様の名刺をすぐに名刺ケースの中に入れない

 もう一つ私が部下と同行していて驚いたことがお客様から受け取った名刺をすぐに名刺ケースの中に入れてしまったことです。その部下は悪びれることなく平然と名刺ケースの中に入れた時には嫌な汗が大量に出てきました。後日、そのお客様にはこちらから名刺の受け渡しの際に失礼があり申し訳ございませんでしたとすぐに謝罪を致しました。

 私の時のように、お客様からいただいた名刺をすぐに名刺ケースの中に入れてしまうことは大いに失礼なことです。理由として、名刺をよく確認もせずにしまうと言う事は貴方の会社に私は全く興味を持っていません、もしくは貴方の会社を覚える必要もないですと暗に言っているようなものです。

 もし皆様がお客様の立場であったら良い気持ちはしないと思います。そのためこのことも同じように言えますが、必ず部下に指導するようにしておきましょう。面倒だと思われがちですが例え新入社員であったとしても会社の顔ですのでどこかで粗相をすれば会社全体に悪影響を及ぼす可能性も出てきます。そうならないように指導をすることが一番良い方法だと私は思っております。


 最後になりますが、名刺の受け渡しにも細かなマナーが多々ございますので名刺の受け渡しをあまりされたことが無い方にとっては大変かと思います。しかし、社会人として名刺を受け渡す事は今後も考えられますので覚えておいて損はないでしょう。

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