1. パワーポイントのプレゼンで使える効果的なテクニックとは?

パワーポイントのプレゼンで使える効果的なテクニックとは?

 プレゼンで発表する時のテクニックには様々ありますが、まずプレゼンで大切な事は「聴き手に伝わる」事。プレゼンで作るスライドや資料は、その為の準備に過ぎません。あくまで、聴いてくださっているお客様に、スムースに伝わる、それが肝心な事です。それを踏まえてパワーポイントでの幾つかのテクニックをご紹介していきます。

効果的なプレゼンにするテクニックとは

 よく見受けられがちなのが、パワーポイントの画面が最初剥き出しで、それからメニューを辿って「スライドショー」でスライドをスタートさせている方。ファンクションキーの「F5」を押すと、PowerPointはスライドショーの状態に瞬時になります。そうしたら後はEnterキーを押す度に1枚づつ、次のスライドが投影されます。左右の矢印キーでもやはり1枚づつ、スライドは進んで行きますので、説明の間の充分な「間」を意識して、スライドを投影するのが効果的です。

 また例えば強調するために2枚前のスライドを再び投影したい時等は、そのスライド番号をテンキーで押してからEnterキーを押すと、その番号のスライドに飛んでくれます。つまり、資料作成の際、スライドの番号を憶えておくか、手元に資料を置いておく事が肝心です。

 またファンクションキーの「F5」キーは「スライドショーの状態にする」ためのショートカットで、もし任意の、例えば5枚目のスライドからスタートしたい時は、「現在のスライドからスライドショーを始める」ショートカットキーの「Shift+F5」が効果的です。

強調したい部分を訴求する

 レーザーポインタなど、プレゼンの際、強調したい箇所を際立たせるためにご使用になられる方も多いと思いますが、パワーポイント本来の機能で、便利な機能があります。

 スライドショーの状態で、Ctrl+Pを押すと、マウスポインタがそのままフェルトペンになり、自由にスライドショー上に丸をつけたり下線を引けますので、発表の際には効果的です。ペンの色も選べるし、消したい時はアルファベットの「E」のキーを押すと一瞬で消えます。こちらは、イレーサー(消しゴム)の「E」と憶えると憶えやすいでしょう。

 また、プレゼンの間を取る時に、たとえば一瞬だけスライドを真っ黒にしたい時、スライドショーの状態でアルファベットの「B」(ブラックの意)を押すと、画面が真っ暗に。元に戻したい時は再び「B」を押せば元のスライドショーの画面に戻ります。真っ白にしたい時は、同じ理屈で「W」です。

スライドはシンプルに作成する

 よくスライドに文字を羅列している方を見受けますが、あくまでプレゼンでの発表では喋りがメインで、スライドはその補助。ですから1枚のスライドに印象的なキーワードを1つか、2種類の比較が良くわかるグラフを配置する等、とにかくスライドは、シンプルに作成する事が効果的です。説明の足りない部分こそ、プレゼンで喋るべき部分なのです。

 またわざと細かく説明しないで、あらかじめ質問者の出る事を予想して、そのための資料や、補足のスライドを既に準備しておく、と言うテクニックもあります。

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