1. 出世したい人が知っておくべき「根回し」の方法

出世したい人が知っておくべき「根回し」の方法



 「あの人は出世しそうだ」「なんで出世できないんだろね?」小さい時から、周りの大人のこういった会話は耳にしてきたのではないでしょうか?興味がないなんて思っていても、社会に出て働くことになればやっぱり気になり出してくるものです。「自分はどうなんだろう?」と。

 会社で上へとのぼっていきたいと、ちょっとでも考えているあなた。今日から「根回し」しておきませんか?

1対1で話す

 根回しといっても、難しいことはありません。まずは1対1で話すことを、心がけましょう。大体の企業はワンフロアにデスクがずらっと並んでおり、会話は常に誰かに聞かれている状態。打ち合わせや会議も1対1で行われることはほぼありません。つまり「周りにいる同僚の本音は、社内では分からない」ということ。積極的に1対1で話す場を設けて、相手の「本当の想い」を聞いてあげましょう。それだけで相手もスッキリするでしょうし、あなたへの好感度も上がること間違いなしです。相手の想いとあなたの想いが同じなら、尚更距離が近づくはず!強い味方を1人ゲットできたことになります。

周りとのコミュニケーションを大切にする

 会社はあなた1人だけで、回っているものではありません。あなたやあなたの周りにいる人たちが「チーム」となって、プロジェクトを動かし会社自身を動かしていっています。まずはチームメンバーに認めてもらうことが、大切です。そのためにも、周りの人たちとは積極的にコミュニケーションをとるようにしましょう。「何か手伝えること、ありますか?「出張のお土産です。よかったら、どうぞ。」些細な一言でも、大丈夫です。「あなたのこと、気にかけてますよ。」という気持ちが伝われば大丈夫です。声をかけたメンバーは、あなたのことをきにかけてくれるようになるでしょう。ちょっとピンチの時は助けてくれるかもしれません。この小さな積み重ねがチーム内の評価につながり、出世への1歩となるのです。

目上の人に感謝の気持ちを、必ず伝える

 出世するために「先輩や上司からの評価」は重要なポイント。あなたの一言が、それを左右することもあります。あなたが大口の案件を獲得出来た時に一言入れるだけで、全然違うのです。「本番前にプレゼンを見てもらったおかげです。」と。資料を作ったのもプレゼンを行ったのもあなたかもしれませんが、そこまでのレベルなれたのは1から丁寧に教えてくれた先輩や厳しい指摘をしてくれた上司のおかげではないでしょうか?何も出来ない知らない人に、1から教えるのは大変なことです。自分の時間を割いて協力してくれた人には、キチンと感謝の気持ちを伝えましょう。「ありがとう」と言われて、気分が悪くなる人はまずいません。この一言だけで、あなたがピンチな時、あなたの評判を聞かれた時の答えは変わってくるのです。

キーパーソンを味方につける

 社長や部長などの地位が高い人のように思えますが、出世するためのキーパーソンは「社内で影響力がある人」のことを言います。営業成績が常に上位な人、いつも発注があって忙しそうなデザイナーさんなど。社外で高く評価されている人は、キーパーソンと言えるでしょう。会議や打ち合わせでもその人の意見は注目されていますし、「○○が言うなら…」と方針転換になることもしばしば。キーパーソンほど忙しく努力しておられるのでなかなかお話する機会はないかもしれませんが、それはあなたの努力次第。タイミングを見つけて尊敬していること、教えてほしいこと、自分が考えていることなどを短く伝えましょう。あとは努力している姿勢を見せ、自分から積極的に声をかけていくこと。有言実行しようとしているあなたのことを、スルーしたりはしないはず!社内で影響力を持つ人が少しでもあなたに興味を持ってくれているだけで、周りの評価も変わり始めるでしょう。

 出世して、上に上がっていくと求められる能力も変化していきます。「根回し」も必要ですが、あなた自身のスキルもアップさせていかなければなりません。そんなあなたの努力が、出世を自ずと引き寄せていくのではないでしょうか?そしてそれがまた周りの評価に繋がっていく。

 あなたの努力が実りますように。


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