1. 名刺を持っていない状態での名刺交換におけるマナー

名刺を持っていない状態での名刺交換におけるマナー


 皆様の中で名刺を忘れてしまい、いざお客様と名刺を交換しようとした時に持っていないと言うことがあったかと思います。本来であれば名刺を持っていない、もしくは忘れてしまったと言うことは問題外ですが無きにしも非ずですのでマナーとして覚えておく必要性が出てきます。しかし名刺交換の際に持っていない場合のマナーなんて無いのではと感じる方も多いと思いますがマナーはございます。そこで今回そのマナーについてご説明したいと思います。

絶対に名刺を忘れてしまったとは言わない

 私の部下とお客様先へご挨拶に言った際のことです。私は名刺を所持していましたが部下は名刺を忘れてしまう事態が発生してしまいました。その時に部下は平然と名刺を忘れてしまいましたと笑いながら言ったのです。もしこのような部下がいましたらしっかりと指導をするようにしていきましょう。名刺を忘れると言うことは貴方の会社なんてどうでも良いですよと言っている、または貴方の会社と名刺交換する必要性が無いと暗に言っているのと同じです。

 そのため名刺を持っていなくとも忘れたとは言わないようにしましょう。ではどのように言えばマナー違反にならずに当たり障りの無い持っていない場合の名刺交換ができるのでしょうか。

 それは名刺を切らしていると言いましょう。名刺を切らしていると言いますと上記で述べたようなことはお客様もあまり考えはしないでしょう。例えば営業中に名刺を切らしたのかと思う程度です。そのため決して忘れましたと言わずに切らしていると言いましょう。

名刺印刷サービスを利用する

 本来であれば名刺を持っていないこと自体あってはならないですが、先に述べたようにもしかしたら名刺を切らしてしまう恐れがございます。そのため持っていない状況でお客様先で名刺交換をするのではなく、名刺印刷サービスを行っている印刷所に駆け込みましょう。現在ですと主要な市街地や都市部では何箇所もございますのでそのサービスを利用してみると良いでしょう。値段は予約した時より多くとられてしまいますが、名刺交換の1つで契約を取れるか取れないかが決まってきますので安いものだと思います。

 ただし、注意点を述べるとすればすぐに名刺は完成しませんので注意が必要です。通常ですと早くても1時間ぐらいです。そのため今すぐ必要と言う訳には行きませんので、例えば休憩時間中に名刺印刷をしてくれる印刷会社に注文を行い、午後からすぐ使用できるようにしておましょう。

 最後に、何度もしつこいようですが名刺を切らしてしまう、もしくは忘れてしまうことはあってはならないことです。上記で記述したように名刺を切らしただけでお客様が不快に感じてしまったり私の会社とは取引する価値がないのかと思われてしまいます。そのため出来る限り事前に用意をしておき、もし忘れてしまった場合は上記のことを行っておきましょう。それを守っておけばマナー違反にならずに相手に失礼の無い対応が出来るかと思います。

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