1. パワーポイントを使ったプレゼンにおける相手を飽きさせないスライドの枚数とは?

パワーポイントを使ったプレゼンにおける相手を飽きさせないスライドの枚数とは?


  パワーポイントを使ったプレゼン方法として、『できるだけ少ない枚数でプレゼンを行う』ということが基本としてあります。しかし、少ない枚数と言っても具体的にはどれくらいの枚数がベストとされるのでしょうか。以下では具体的な枚数について述べていきたいと思います。

プレゼンテ―ションのスライド枚数の基本

 まず先に結果から言いますと、プレゼンのスライド枚数は10枚程度がベストとされます。10枚程度であれば、聴衆も飽かずにプレゼンを見ることができますし、間延びすることもない最適な数字とされます。構成としては、1枚目で問題提起を行い、2枚目で解決法を提案します。3枚目でビジネスモデルを提示し、4枚目で基盤技術を紹介、5枚目でマーケティング方法やセールス方法を紹介します。後半である6枚目では競合相手や他社の紹介、7枚目では企業家の体制を説明し、8枚目では、将来の予測と節目で予想される出来事を推測します。

 9枚目には状況やスケジュールを提示し、最後の10枚目でこれらのプレゼンの話をするという流れになります。また、スピーチの際には、スライド1ページにつき2分間のお話ができるといいとされます。それにより全体で20分程度のプレゼンになり、長すぎず短すぎず、聴衆の嫌気がさす前にプレゼンを終わらすことができます。聴衆を飽きさせないということは一番肝心で、これ以上時間が長くなってしまうと、よほど目を引くプレゼンを行わない限り難しいことだとされるでしょう。

スライドが10枚でおさまらない場合

 話によってはスライド枚数は10枚でおさまらない場合が発生することも考えられます。また、10枚以下になってしまう場合もあるでしょう。たとえばページの構成ですが、各項目1ページずつでは物足りず、1つの項目に2ページかけなければ、伝えきれない場合もあるかもしれません。

 その場合は、無理にこの枚数に拘らなくてもいいと考えられます。多少枚数が多くなるならば、スピーチの時間を少し短くすることで、聴衆を飽きさせないプレゼンが可能です。あまり枚数に拘り過ぎると、逆にプレゼンが悪い方向へ行ってしまう場合も考えられるため、細かいことにはこだわらないことをお勧めします。

 問題はどれだけ与えられた時間を最大限活かしつつ、プレゼンテーションできるか、ということにかかってくるためです。そのためには、広い目で物事を観察し、ページの枚数ばかりに囚われないことが重要になってきます。

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