1. パワーポイントで見やすいプレゼン資料を作るためのコツ

パワーポイントで見やすいプレゼン資料を作るためのコツ


書体を選ぶ

 文字の読み易さを考える上で、書体選びはとても重要になってきます。目的に合った書体を選定することで、伝えたい内容を正確に、より自然に伝えられるようになります。まず、プレゼンでは「ゴシック体」を使うのが基本になります。それは、日本語の代表的な書体が「ゴシック体」と「明朝体」だからです。「ゴシック体」は縦と横のラインがほぼ同じなのが特徴で、「明朝体」は縦に対して横が細くなっているのが特徴になります。「ゴシック体」は瞬時に認識しやすい書体で、「明朝体」は可読性が高い(文字が読みやすく、長く読んでも疲れない)書体と言われています。

 そのため、タイトルや見出しなど目立たせたい部分には「ゴシック体」を使用し文章など読み続ける部分には「明朝体」を使用するということが有効的です。ですが、プレゼンは大きな会場で観覧者に内容を理解してもらうのが大前提なので、必然的に「ゴシック体」の使用が増えてしまうとおもいます。本文でも使用するならば、線の細い「ゴシック体」なら問題ないと思います。参考までにいくつかフォントを紹介します。

1. MS Pゴシック(オールラウンドに使用できる)
2. メイリオ(見た目が美しい)
3. 極太フォント(見出しとしては良いが本文には暑苦しいイメージ)
4. ポップ体(フォントの個性が全体の印象になる)

 フォントだけでも、かなり印象が違う資料になるということを考えておきましょう。

行間をとる

 行間が詰まった文章は認識しにくく読みにくいのです。なので、視線がたどりやすいように行を整えることによって格段に文章が読みやすくなります。「ポイント」は行の高さは0.75倍を目安に」しましょう。そうすることで目で追いやすい文章ができます。行間はフォントやサイズによっても変わりますが、狭すぎず、広すぎず丁度いい行間を選定しましょう。

見出しを作る

 見出しは、新聞や雑誌などにもあるように一見で分かるようにする簡潔な言葉になります。見出しがあることで、資料の概要をすばやく把握してもらうことができ、「読み易さに配慮した資料」という印象も与えてくれます。見出しは章の区切りや課題が変わるところに入れるのが最適でしょう。

 そして、見出しには太字フォントを使用してインパクトある見出しにしましょう。それによって読み手の注目を惹くことができます。注目を惹くには、他にも方法はあります。サブタイトルなどに装飾を加え、より視覚効果が得られる工夫も有効的だと思います。


 資料や提案書、企画書などを作成する際は相手がいかに見やすく、理解し尚且つ相手の興味を惹くことができるかなどを考えて構成していけばかならず、良いものができるとおもいますので、是非トライしてみて下さい。

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