1. 相手からの評価を上げる!目上の人と名刺交換をする際のマナー

相手からの評価を上げる!目上の人と名刺交換をする際のマナー


 名刺交換はサラリーマンならできて当たり前ですが、当たり前のことでもできてない人が結構いるのです。友人や知人に対して名刺交換する時にはお互い遠慮せず簡単に済ませますが、はやり社会のルールとして、名刺交換にもルールはあるのです。目上の人に対するマナーもありますが、まずは名刺交換の基本について確認することからはじめていきたいと思います。

名刺交換の基本動作

 まず名刺は相手に向けて出します。当然のことですが、相手がすぐに見られるように出します。そして名刺に指がかからないようにするのです。そして必ず立って行うことです。立って行うということに関しては、特に問題はないはずですが、一応基本姿勢なので念のための説明です。名刺を受け取ったら相手の名前を確認しますが、読めない場合はその場で確認するのがエチケットです。後から名前を尋ねることのないようにする必要があります。そして名刺交換は自己紹介でもありますので、「よろしくお願いします」と言葉を添えることで丁寧な印象を与えます。

目上の人に対する名刺交換のマナー

 基本動作が確認できたところで、今度は少し難しいところですが、目上の人に対する名刺交換のマナーについて確認してみましょう。名刺は基本的には目下の人が先に行い、目上の人は後になります。ただしここで注意が必要なのはどちらが上座に座る側なのかということです。相手が上座に座る側ならたとえ年下であろうと先に名刺を差し出す必要があります。肩書きが同じでも、会社の立場によって違いますので、この点は十分な注意が必要となります。この点を踏まえてよく考え込むパターンが自社とお客さまの名刺交換で上司がいる場合です。

 この場合はまず自社のトップから先方のトップと名刺交換をします。続いて自社のトップは次の役職者と名刺交換をして、その間に自社の次の役職者は先方のトップと名刺交換をします。そして自社のトップは先方の次の人と名刺交換をして、その間に自社の役職者は先方の役職者と名刺交換をします。そして自社の次の人は先方のトップと名刺交換をします。このような順序列に名刺交換をするのがマナーなのです。これを活字で理解するのは難しいはずです。

 とりあえず部長、課長、担当とメモ書きをして、先方とお客様の構図を簡記して矢印で表示すると簡単に理解できるはずですので、このようなケースに遭遇する前に一度しっかり理解する必要があります。ただし、こちらがマナーを守っていても、先方がマナーを間違えることもあります。順番が違うからと名刺を受け取らないのは先方を不愉快な気分にさせるので、そんな時はすぐに受け取り「ありがとうございます」と受け取って、即座に名刺を差し出すことが大切です。

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