1. ビジネススーツの着こなしと術と着用時のマナー

ビジネススーツの着こなしと術と着用時のマナー


  社会へ仕事に出られている方の多くが仕事のためにビジネススーツを着用されているかと思います。ビジネスシーンではスーツの着こなしも変わってきており、中には奇抜な柄のスーツを着用してみたり、フォーマルな印象を受けるスーツを着こなしている方も見かけるようになりました。しかしながら、ビジネスではある程度のスーツのマナーはございます。そこで今回ビジネススーツの着こなしとスーツを着用する際のマナーについてご紹介いたします。

自身の状況を把握してスーツを着こなしてみる

 自身の状況と言うと何を言っているのだろうと思われがちですが、要は貴方の年齢と現在の貴方の立場のことを指しています。年齢と言うのは年が若いか若くないかと言う所で着こなし方が変わってきます。お客様に爽やかな印象を与えたいのであれば上半身は黒や紺の明るめのスーツを着用し、下は休暇の時にも着用できるようなスラックスにしてみると印象は違ってきます。また自身の役職が係長や課長クラスである場合は、少し値の張るスーツを着用してみたりして相手からもこの人が役職者なんだなと分からせるような着こなし方も重要になってきます。

 ただし、ここで気をつけたいことが入社して間もない方や成績を残せていない方々の場合です。特に入社して間もない方があまりにもフォーマルな格好で仕事をしていると、年齢が経っていない先輩社員は何も言いませんがお年を召した方からは何をやっているんだと怒鳴られる危険性があります。また成績を残されていない方がいきなりブランドスーツを着てくると、何もやってないのによく買えたなと嫌味を言われるときもございますので注意が必要です。

取引先のことを考えてスーツを着こなす

 主に重要になってくるのが取引先のことを考えることです。例えば貴方が銀行マンでしたり証券マンで、他の職種と比較しても印象としてお堅い職場だと考えられています。そんなお堅い職場でフォーマルな着こなしをしていたら皆様はどう思いますか。私であればお客様から何か言われてしまうかもしれないと思い、普段来ているスーツを着ろと怒鳴ります。このように自身の職種に応じて着こなしを考えなければなりません。お客様先が衣類を取り扱っているファッションブランドでしたら多少フォーマルでも問題ないと思いますが、相手が役所でしたり公の機関の場合はそうも行きません。

 意外とこのことを教えていない上司の方々が目立ってきています。その方の意思を尊重しているのかは存じ上げませんが、私が勤めている会社に来た方々もよくこれで訪問してきたなと思うぐらい奇抜な格好で訪問してきたことがございます。もし、貴方が部下を持っているのであれば取引先のことを考えてお客様先に合ったスーツを着用するように指導しましょう。


 このように、ビジネススーツの着こなしはマナーの1つとして公には公開されていませんが、内々で決められていることが多いです。そんなこと知らないと言っている方々も、先輩社員や上司の着こなしを参考にしたり、今では親切にビジネスシーンの着こなし集も販売されていますのでその辺も参考にするようにしましょう。

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