1. 【ビジネスマナー】複数での名刺交換におけるマナー

【ビジネスマナー】複数での名刺交換におけるマナー


 ビジネスシーンにおいて複数の人数で名刺交換を行う場合がありますよね。上司と自分2人・相手も2人の4人で名刺交換を行う、などという場合はまだわかりやすいのですが、人数が4人以上となるとどんな順番で名刺交換を行えば良いのかわからなくなってしまう新人ビジネスマンも多いと思います。そのように、複数人で名刺交換を行う際のマナーについて、ここでお話していきたいと思います。

複数での名刺交換におけるマナー

 複数での名刺交換におけるマナーは以下の通りです。

・企業同士の場合、訪問した側が先に名刺を渡す
・相手がお客様の場合はこちらが先に名刺を渡す
・相手がクライアントの場合はこちらが先に渡す
・名刺交換は役職が上の人から順番に行う

複数での名刺交換例

 それでは複数での名刺交換の例を見ていきましょうQ社の部長・課長・部下の3人がP社を訪問しました。そこで、Q社の部長・課長・部下と、P社の部長・課長・部下の計6人で名刺交換を行う場面になりました。その際の順番をわかりやすく説明すると以下のようになります。

訪問関係図

 訪問先P社     訪問側Q社
 P部長       Q部長
 P課長       Q課長
 P部下       Q部下

1. まずは一番立場が上の部長同士が名刺を交換します
     Q部下    
     Q課長
  P部長⇔Q部長
  P課長       
  P部下

2. そこから順番に名刺を交換していきます
     Q部下
  P部長⇔Q課長
  P課長⇔Q部長       
  P部下       

3. 最後に一番立場が下の部下同士が名刺を交換します
 P部長
   P課長       
   P部下⇔Q部下     
      Q課長    
      Q部長

 複数人の名刺交換となると、イメージしにくいですが、以下の図を参考にイメージしてみてください。いざという時にわからなくなってしまいそうな場合は、訪問先(クライアント・顧客も同様)の“一番立場が上の人”を中心に考え、その人(上の図ではP部長)が順番にQ部長→Q課長→Q部下の名刺が受け取れるように、と考えて名刺交換をしてみてくださいね。

おわりに

 新人ビジネスマンも、この先のビジネスシーンにおいて、複数の中で名刺交換を行う場面は必ず出てきます。新人ビジネスマンは、そのような場面において、目下の自分が一番初めに名刺を渡さなければ!と勘違いしてしまうことがあります。しかしそれは大変失礼にあたってしまいますので、複数での名刺交換におけるマナーもきちんとわきまえておくことが大切です。

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