1. 効率良く育成していくために知っておきたい部下の管理方法

効率良く育成していくために知っておきたい部下の管理方法


 役職が自身に与えられたとき、もしくは働いていて数年も経つと貴方の所に部下が配属されるときがございます。多くのところが部下を育成させるためにマニュアルが配布されてそれを使用して部下を育成そして管理をしろと言われますが、それだけでは正直、部下の育成管理は厳しいと感じています。それではどうしたら部下の育成を管理することができるのか。今回その管理方法についてご紹介いたします。あくまでも私見となりますので御了承いただければと思います。

自身で育成管理ツールを作成する

 一番手っ取り早いのがこの育成管理ツールを自身で作成してしまうことです。私も本社から配布された育成管理のマニュアルだけでは不十分だと思い、自身で作成したことがあります。その育成管理ツールには何月にはこの項目を完了させる、そして何月にはこのことをチャレンジさせてみると言った様に月別に分けて大まかな目標を設定いたします。また細かい目標、例えば訪問件数は50件以上を達成させる、この週には売上目標の50%以上を達成させる等の目標を書き込んでいきます。それを作成し終えましたら必ず1週間に1回は部下と目標に対してどこまで出来たのか、もしくはどこが出来ていないのかを互いに確認していきます。

 すると部下はこれが弱いでしたり、これが得意と言ったような部分が見えてきましたり、ここを改善すればもっと良くなると改善案も容易に出すことができます。そのため多少は面倒だとは思いますが最初に育成管理ツールを作成してみましょう。

時には上司と協力してみる

 貴方には必ず上司がいるかと思います。例えば営業の課長でしたり部長クラスの方がいればその方が上司である可能性もございます。その上司の方々と時には部下の育成について協力して管理することも大切であります。私の場合、週に1回、それも金曜日に30分ほど時間を割いていただき部長と部下について話す機会を設けていただいております。

 そこで現在育成している部下はこのような状況ですと言ってまず、管理ツールで作成した文章を5枚ほど提出して目視でまず確認していただきます。そこでこの人は成果を上げられていないけどどうしたのでしたり、課全体の成績がいまいちだけど大丈夫など多くの質問が投げかけられますがそれにも答えられるようにしておきます。

 そして育成に対して疑問があった場合には部長に自分なりの教育方針を話した上で意見を仰いでいます。そうすることによって上司も巻き込んで育成を管理させようとするのです。意地汚い方でなければ俺だったらこうやって育てる、もしくはこうやって課の営業成績を上げていく等の有益なアドバイスをしていただけます。私の場合は1週間に1回は時間を取っていただいておりますが、多くの方々は1週間に1回は厳しいかと思います。そのため例えば1ヶ月に1回は必ず相談してみたり、時間があるときでも問題ないので貴方の上司に連絡をして教えを請うことも大切です。

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